日本で、
スカイツリーや大阪・通天閣、名古屋城、神戸ポートタワー、東京都庁
がピンク色に染まった頃…
各地の映像があったので、どうぞ
asahi.com「Channel ASAHI」より
ここ、ニュージーランドのオークランドでも・・・
Sky Towerがピンク色でした
ちなみにこれが、昼間のスカイタワー
そう。
10月は、「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療を推進」する
乳がんの啓発キャンペーン強化月間。
このキャンペーンのシンボルが、このPink Ribbon
ピンクリボン~Pink Ribbon~ とは
乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、
などを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン
ピンクリボンフェスティバル公式サイト
によると・・・
生涯に乳がんを患う日本人女性は、16人に1人。
そして、早期に発見すれば治癒率が高く、90%以上が治ると言われている。
ちょっと前までは、20人に1人の発症率と言われていたのに、増加中。
そう言えば、キャンディーズのスーちゃんこと、田中好子さん
この方も、乳がんで亡くなったんだった。
私自身は、2005年か2006年に病院でマンモグラフィー検査をしたっきり。
日本に帰国した時に『人間ドック』のオプションにあったから…
って言う理由で受けただけなんだけど。
この人間ドックの時に受けたのは、
骨粗鬆症検査+マンモグラフィーだった。
ちなみに、骨粗鬆症検査では、
「骨密度の数値がちょっと年齢よりも低いかも…」なんて
恐ろしい事を言われて、驚いた記憶がある。
カルシウムは20歳までに体内に蓄積され、その後は
増やす事は困難=減らさないように摂取していくように。と。
そして、マンモグラフィーでは、
透明の板で胸を上下から挟んでのX線撮影。
えー・・・とっても痛いです(T▽T;)
私のおぱいは、挟む程の脂肪と言うか肉が無い(/TДT)/
どう頑張っても(頑張りたく無いケド)、無理!
先生も、苦笑い
そして、先生は最終的に「超音波検査に切り替えよう!」と。
賢明な判断をありがとう。先生。
おかげさまで、検査は無事終了。検査結果も良好。
問題になるようなモノは見えないね。と言われてホッとひと安心。
今後も定期的に検査は受けてね。
なんて言われたけど、
またアノ板におぱいを挟むのかと思うと、
考えただけで、気分がブルーになる (´・ω・`)ショボーン
ピンクリボンを見る度に、よみがえる苦い思い出。
いやいや。
こんな事で検査を受けないなんて、ダメダメ。
ちゃんと気を付けておかなくっちゃね。
ちなみに、ニュージーランドでも
『子宮頸ガン検査』と、『乳がん検査』は国を挙げて推進されている。
病院に行くと、必ず確認されるのは、検査経験があるかどうか?
『子宮頸ガン検査』は20歳以上の女性が対象。
初回と翌年に連続して検査をし、
問題が無ければ、次は3年後に検査を受けるように決まっている。
私はNZ検査をしているので、定期的に連絡が来るので安心。
『乳がん検査』の方は、45歳以上の女性が対象になっている。
私の場合、一応 日本で検査を受けたと伝えてあるので、
次回のマンモグラフィーは45歳になったら
自動的に連絡が来る事になっているとの事。
乳がんて、30代から増加し、40歳代後半でピークを迎えるらしい。
詳しくは
乳がんについて
ピンクリボンフェスティバル公式サイト
ついでに
骨粗鬆症ホームページ
ああ、そうだ。
ニュージーランドには、人間ドックなんてシステムは無い。
血液検査一つとっても、目的の項目以外は調べてくれない。
例えば、肝炎A/B/C を調べるなら、ついでに他の貧血とか高脂血症とか
いろんな項目を見てくれれば良いのに、それは別の扱いとなる。
潜在的な病気の早期発見には、自分から病院に足を運んで、
「これこれこういう検査をしたいのだけど…」と相談する事になるのだ。
でも、たいがい「どこも悪く無いのに、なんで?」と言われるもの事実。
日本では定期的に健康診断を受けていたから…
とかなんとか言えば、「ああ、なるほど!」となるのだけど(笑)
もちろん、検査をして欲しいと希望すれば受付けてくれるので、
自分から足を運ぶ。と言うのが大事なのですわ。
うん、そうだね。
キミも毎年1回、病院で健康チェックしてもらってるもんね
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そんなワケで、待っていても健康診断は向こうからはやってこないNZ。
でもちゃんと必要には応じてくれるので大丈夫なのだ( ̄∇ ̄*)ゞ
いつも応援、ありがとうございます!