防犯 空き巣 対策 窓から侵入されることもある
金庫には店の売上金約1000万円が入っており、宇都宮東署で多額窃盗事件として捜査している。
男性は妻と2人暮らしで、同日午後5時頃、同市で経営するパブに妻と一緒に出かけていた。
「万一の時に駆けつけてくれる」
そんな人があなたの近くにはいますか?
防犯 空き巣 対策はみんなでやる
これは、かなり有効な防犯です。
昔から住んでいる人が多い町では、おじいちゃんやおばあちゃんが、家の前で座ってます。その上、あちらこちらで「井戸端会議」で花が咲いています。この場合、「井戸端会議」で家の鍵を開けたままにして、泥棒に入られたと言うケースもあるかもしれませんが、いわゆる「よそ者」は歩きにくい町であるといえます。
最近の特にマンションなどは、隣の人も知らないし、会っても挨拶するかしないか程度のお付き合いでは、貴方の家から泥棒が出てくるのに鉢合わせしても、泥棒さんが「こんにちわ」なんて声をかけてきたら、「隣の人かな?」と思っておわりです。
また、いつも留守にしているお宅なので、昼間に音がしても、無関心な隣人は何とも思いません。ですから、
「わずらわしい」なんて言わないで、近所の人とコミニケーションを取っておきましょう!
これは、本来の人間の生活の中でも非常にいいことだと考えます。
防犯 空き巣 対策で大切な戸締り
日頃から防犯に気をつけて空き巣対策をしていてもやってしまうことが多いことがあります。
シャッターを占めて外出する
これをやっている方以外に少ないんですね。
シャッターを閉めていると「今、不在です」と教えているようなもの。
と言う話を聞きますが、これも、必ずそうか?と言うとそうでもないようです。
泥棒さんはプロです。入りやすい家を見つけると、深夜に忍び込む泥棒さん以外は、必ず家人が留守かどうか、チャイムを鳴らすなどして確かめて入ります。
ですから、実際に留守で、シャッターのある掃きだし窓(庭のあるところなど)が入りやすい状態の場合、シャッターをしていないと、ドライバー1本の「三角割り」で、私でも、ほとんど音を立てずに、10秒ほどで侵入できてしまいます。
ですから、シャッターがあるお宅は、
外出時はシャッターを閉めましょう!
これで、結構有効な防犯対策が取れますよ(^^)v
防犯 空き巣 対策をどうする?
泥棒さんの狙うお宅は「入りやすい家」「入る時に見つかりにくい家」が一番です。
とは言ってもどういうことかは分かりづらいですよね。
「うちには、お金が無いから・・・」な~んて安心してても、泥棒さんに「あるか無いか」は、入ってみないと分かりません。
泥棒はまずは確かめるために入ります。
泥棒さんの心理として、「警察につかまらず、お金などを取って逃げる」までが、仕事の全てですので、入りにくい家に、いつまでも時間をかけるより、隣の入りやすい家に入った方が、絶対に得なわけです。
ですから、これからお話する、「タダでもできる防犯豆知識」を参考にされ、このページを見た貴方が、泥棒の被害に遭われないことを願います。
「入られた」だけで、本来「枕を高くして寝られる安心の家」を、帰宅するのも「不安」がある「家」にしないために、私たちはあらゆる角度から、皆さんの「安心」を考えています。
日本の安全神話にだまされず、「すぐそこにある危機」を未然に防ぎたいものですね。
外出時はシャッターを閉めましょう!
切ってもいい植木なら、外からの見通しが効くように低く切ってしまいましょう!
家の周りに不要な物は置かないようにお方付けしておきましょう!
この3つをやるだけでも全然違うんですねー