東京で眼鏡フレームを盗んだ、20代の犯人はブランドの眼鏡フレームを56万円相当を盗んだようですが防犯カメラにしっかり映像が写っていたのですね。
 
ニュースで話題になっているのはこの犯人の映像を一部加工してネット上に公開していたようです。恐らく、ニュースで映像を見た人もいるでしょう。
 
万引き犯人の映像を公開したのが悪いのか?万引きが悪いのか分かりませんね。
勿論、万引きは犯罪で悪いに決まっています。まっ、どちらも悪いのかもしれませんね。
 
映像を公開することによって抑止効果はあるかもしれません。でも、防犯カメラを設置しているのに万引きするほうも、如何なものでしょうか。
 
防犯カメラを設置しているから万引きをしないとか、防犯カメラを設置していないから万引きをするとかと言う問題でもないですが。万引きは良くないです。犯罪です。
 
防犯カメラを設置し、犯罪がなくなるのであれば設置するにこしたことはないと思います。
昔はカギをかけていない家があったりしましたが遠い昔のようです。いくら治安良い日本でも現在はカギはかけるでしょう。
 
でも、意外とカギをかけずに空き巣などの被害にあっている認知件数は多いようです。
今でもカギをかけない人が多いのでしょうか?
 
防犯対策は心がけが必要です。必ずカギをかけることですね。できれば、防犯カメラなどを設置し抑止効果を考える事も大事なことだと思います。防犯カメラを設置していても万引きする犯人もいるようですが録画する事によって証拠能力があります。
録画映像を公開しなくても犯人が捕まっていたと思われますが録画映像が証拠として役立ったのは間違いなく事実です。
 
防犯カメラが役に立つのであれば設置した方が良いかもしれません。
でも、防犯カメラを設置しなくても犯罪が無いほうが一番良いのでしょうね。