2026.5.23 Fanj twiceで開催された
ベロティカ主催「誘惑vol.12」
堀江のカオススパイスダイナーで昼食をとってから会場へ到着した
ギミック(初見)
大人数の編成を上手く活かした振付が非常に印象的で曲自体も耳にスッと馴染む聴きやすさがあった
MADOROMI -マドロミ-(初見)
序盤は抑えめで後半へ向かって照明が徐々に明るくなっていったのは、MCなしでセットリストを走りきったのと同様にプロデュースされた演出だったのかどうか判断出来ないが、グループの世界観にマッチしていたと思う
【別会場へ移動】
出番終了後は特典会が行われる別会場へ向かうと凄い混雑だったが、ここでようやく堕嬢。へ「はじめまして」の挨拶を無事に済ませた
彼女がまだSNS名「お嬢」だった数年前にフォローを始めステージは約2年前に京都のフェスで前身グループを観ている
当時はすでに活動休止状態からの一時的集結という形だった。そこから数年「お嬢」は満を持して上京して再びマドロミの「堕嬢。」として現役復帰を果たした
あの日京都で観た彼女には物販へ行って挨拶できなかったが上京を経て大阪の別会場の喧騒の中でようやく交わした初対面の挨拶
この伏線は2年という歳月を経てようやく回収された
マザリ
別会場の特典会でかなり時間を取られたため急いでFanj twiceへ戻るとマザリが始まる直前
しかし会場内はとんでもないことに!
当日のイベント全体の集客力がここで完全に爆発していた
1階フロアはほぼ入場制限並みで文字通り立錐の余地なし!階段にまで人が溢れかえっている異常事態! Fanj twiceのあの空間が上から下まで完全に人間で埋め尽くされている
どうにかこうにか2階の隅にポジションを確保したものの視界はほぼゼロ👌
マザリを観るのはまだ3回目くらいだがマザリが対バンにいるイベントはいつも集客が跳ね上がってる気がする…
今回は姿こそほぼ見えなかったがあの空間を完全に支配していた圧倒的な動員力はエグい
ベロティカ
そして本日の主役、ベロティカ
とにかくセトリがすこぶる良かった
セットリスト
SE
- once again
- エクステイナー
- 夜の蝶[-MC-]
- ステージの君へ
- 覚醒butterfly
- ナイトクローラー
- サヨナラ
少し脱線するけど近頃のアイドルシーンには「ロック系サウンド」を名乗るグループが少なくない。しかしその多くは、「こういうのでしょ?」と言わんばかりにお決まりのフォーマットでデコレーションされた楽曲が目立つ事が多い。アイドル本人たちに罪はないがHM/HRを愛でてきた側から見るとお手軽にビジネスの道具(記号)にされているように感じる事もある
ベロティカの場合90年代J-POPから王道アイドル系、そしてロック系にいたるまで幅広い世代、全方位に訴求できる仕掛けが随所に施されている。仕掛け人であるサウンドプロデューサーやクリエイター陣の詳しい素性は知らないけれど、この緻密なアレンジと音の構成を聴けば楽曲に対してどれほど丁寧に向き合い情熱を注いでいるかは伝わってくる
職人技とも言えるその素晴らしい仕事ぶりにはただただ感嘆するばかりで「音の説得力」がそこにはある
だからこそ最近通い出したばかりの自分にとって今回のラストに置かれた「サヨナラ」の回収は本当に嬉しかった。✧ (°∀°)// ✧
曲調的に「ワンマンに行くまで聴けないのかな?」と半ば諦めていただけにこの丁寧につくり込まれた名曲をこのタイミングで浴びられた喜びは今日ここに来た甲斐があったと確信させるに十分だった
なおライブ本編で
怪ちゃんがよどみなくスムーズに間違えた自己紹介が可愛すぎてMVP
まとめ
一度はステージを去った演者の現役復帰で
「はじめまして」を告げた日に
諦めかけていた名曲「サヨナラ」まで聴けるという伏線回収の一日となった
安易なフォーマットに逃げない職人の仕上げた曲が鳴る現場だからこそ感情の振れ幅が生まれるベロティカの現場は本当に心地よい
対バンイベントの醍醐味と熱量がこれでもかと詰まった濃い一日だった
また次回👋
