お江戸で仕事をするならば… | なんてことない愛しい日々よ

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どもです。



アメともさん達のブログに

お邪魔した際に" ほぉ〜、面白そ☆"と

思った本がまとめて届きました。





よしみちゃん、gemimiさん、ゆみぃさん

ありがとうございました。


ちなみにスピノザ エチカってのは、スピノザというオランダの哲学者の超難解な哲学書「エチカ」という本についての解説でした。以上!



さて、

「江戸で部屋さがし」と「江戸ぺディア」

ゆみぃさんの利用する図書館で、「福袋貸し出し」なるユニークな企画があって「江戸の豆知識」というヒントの福袋に入ってたという本です。


面白そうなので私も早速予約しました。





江戸で部屋さがしは、三味線を教えに江戸に出てきた若い女菊香と、参勤交代中の殿のお供で来た若い武士真二郎がそれぞれ町屋エリアと武家屋敷で家探しをするという設定。



そして、具体的な江戸の暮らしについては

こちら指差し




これ面白いですよ〜

中でも「生業なりわい」の項目

星正規雇用も短期もあるし、

  気ままな1人商いも悪くない


上差しもしも私が江戸で仕事をするならば

手っ取り早いのはリサイクル系

蝋燭流れ買い、提灯張替え、算盤直しっていうのもありました。でも、どの絵も天秤棒に大荷物。風呂敷に大荷物。なんか大変そうなんですよね〜



身軽なのは懸想文売りけそうぶみうり

毎年元日から15日まで、京の町に出没した物売り。懸想文とは恋文のことだがそう名付けて未婚の女たちの良縁や、夫婦間のこと、商売繁盛などを祈って紙片を授けた。


でも正月だけの短期バイトだしな⁉︎


読売よみうりっていうのもある。

火事や心中事件などが起こった時に、一枚刷りの絵草紙を素早く作って売ったのが読売で、商品も売り手もそう呼ばれた。



この2つ、なぜだか両方編笠に覆面姿という出で立ちで売り歩くらしい。




白黒が懸想売り・カラーは読売

怪しいですねぇキメてる