5日目になっても午前中37℃台後半の熱が出て、夕方37℃前後に下がるというのが続いていたので、膵炎の先生に相談したいと思ってオンライン診療を申し込みました。
9時受付開始で入力終わって送信したのが9時03分。
で、13番目
相変わらず激混みだな・・・今、院長先生のオンライン診療って週3日しかないからなあ。
10時半くらいに問診の先生から電話。
発熱外来でコロナ・インフル陰性なのに熱が続いていること、耳に水が入ってしまったことなどを手短に伝えました。
もしかしたら電話が夜中になること、キャンセルになる可能性があることなどを言われました。
そうなんだよね~、人数多すぎてキャンセルされたこと過去にあるしなあ・・・
昨日よりいくらか良さそうだったので湯船に入ったのがいけなかったのか、夜中の電話に備えて21時に布団に入ったのに、太もものあたりに熱がこもって寝付けないし
21:30から診療開始で11番目だったから3時ころかなあ・・・とにかく寝ないとなあ・・・
なんて思ってたら0時過ぎに着信が
ひゃ~、ビデオ通話になってから初めてだ
慌てて部屋の電気つけてまとめてたメモを見ながら再度状況をお伝え。
発熱外来で「早く解熱剤飲んだから熱の上りが遅くなった」については「いや、それはない」と一蹴。
コロナ陰性も、検査の数時間前に鼻うがいをしていたためもしかしたら結果に出なかっただけかもと・・・
そうなってくると「倦怠感とかはもしかしたらコロナ後遺症になりかけてるかも」ということで「絶対無理しちゃダメ」と釘を刺されました
頭痛・腰痛・関節痛に関しては改善傾向にあることも伝えました。
すると「柴胡桂枝湯で治るから」と言われました。
えっ、そんな言い切っちゃって大丈夫なの!?
あとは鼻うがいを1日3回すること。
トラネキサム酸は血栓を作る危険性があるのでもう飲まないこと。
ううむ、なんか先生は先生でコロナに寄りすぎてるような気がしないでもないが、少なくとも「早く解熱剤飲んだから」よりは腑に落ちるかも・・・
今すでに柴胡桂枝乾姜湯というのを飲んでいるのだけど「乾姜」に体を温めてしまう効果があるので変更しますということでした。
調べてみると「柴胡桂枝湯には炎症を抑えると共に、胃腸機能を整え、微熱や腹痛、寒気、頭痛、吐き気などを伴うこじらせたかぜや胃腸炎を改善します」という記載があり、確かにうってつけっぽい。
熱が下がらなかったら月曜も会社を休むこと、出社できるようになっても休みながら無理しないで働くことと言われて終了。
お会計は2900円。
お薬は「とどくすり」で日曜には配達していただけることになりました。お薬は1300円。
案の定、診察が終わってもなかなか寝付けない
たぶん2時前から少し寝て4時半には目が覚めてしまいました。
そして再び熱がこもった感じで6日目の午前中は37.6℃・・・
午後には37℃くらいに落ち着くものの、これ、月曜日に下がらなかったらそのまま様子見でいいんだろうか・・・
それとももう一度発熱外来で血液検査とかしてもらった方がいいんだろうか
普通のクリニックだから結果なんてすぐ出ないだろうし・・・
そして何より私の有給は月曜休んだらスッカラカン
大ピンチ・・・