●「一ヶ月試聴体験」でお客様が増える理由

都です。

大分の盟友　木下さんのお店からニュースレターが届きました(^^♪

コチラが有名な眼鏡屋さん　眼鏡の正視堂さんです！！
（出版する本にも掲載させてもらっています）

届いたニュースレターの中にこんなセールスレターが・・・


普通に見ると「補聴器一ヶ月試聴体験の案内」なんですが
ここに彼の「想い」が入っているのが分かりますか？

アップにしてじっくりご覧下さい。

「作ってはみたものの聞こえが改善しなくて使ってないんです。」
と文章にもありますが店頭で彼が様々なお客様から本当に聞いた話なんです。

なんとかそれを改善してあげたい。
気持ちよく使って欲しい。

本当にメーカーさんと交渉して一ヶ月試聴体験をすることにした。


単なる文章ですが、ただただ「一ヶ月試聴体験」をしてもらえればいいという考えではなく・・
それで効果があるかもしれないーとか考えるのではなく・・・・

目の前の人（今回は良く聴こえないお客様）をなんとかしてあげたい。
という想いが文章に載るのです。

なので補聴器がめちゃくちゃ売れるそうです(#^.^#)


反応がある、効果が出る出ないの差はそんなところから生まれるのです。

目に見えないけども「その差」は本当に大きいのです。

分かりますか？

文章やチラシはテクニックではありません。
上っ面で書くから伝わらない。

如何に伝えたい気持ちが入るかどうか。
だと想うのです。