私の親戚がフランスのある街に住んでいるので、ひんぱんにフランスへ出かけます。

1年のうちに5回くらいは行くんじゃないでしょうか。

今回は4日間の滞在で、今年に入って3回目の渡仏。

ポルトガル語を習い始めて、初めての渡仏でしたが、不思議な現象が私に起こりました。

それは、フランス語を習ったわけでもないのに、フランス語がわかるのです!

この数ヶ月、私はずっとポルトガル語に浸っていました。

レッスンや音楽、家で勉強したり、とにかくポルトガル語三昧。

そうしているうちに、ラテンの言葉 に耳がなれてしまったようで、夫に

「ねえ、なんでフランス語がわかるんだろう?」と思わず聞いてしまいました。

最初は、英語圏での生活に慣れたので、外国語習得能力が上がったのかと思いました。

でも、普通の会話はもとより、ラジオのニュースまでも70%くらい理解できている自分がいるのです。


この頃、日本では「英語脳」とか「英語耳」なんて言葉が良く聞かれますね。

でも私の場合は「ラテン耳」になってしまったのです・・・


そもそも私は高校生のときにスペイン語を習っていました。

ラテン耳になるまでには、そういう長い歴史があったわけで、夫に「これであなたもラテン耳になれるという本を書こうかしらん♪」と、ウキウキしている私でした。


イタリア人とフランス人がお互いに自国の言葉で話しても理解しあえると言う話を聞いたことがあります。

なんだか、これから益々フランスへ行くのが楽しみになっちゃいました。