やっと車中泊デビューしました!
能登半島地震を受け
いつ災害が起きるか分からないことを
改めて実感しました
在宅避難を想定しているわが家でも
絶対に在宅避難ができるわけではない
子どもを連れて避難所に避難も難しい。
在宅避難ができない場合
車が無事であれば車中泊をする予定です
子どもも車で寝たいと意欲的だったので
2月に車中泊デビューをしました
持ち物、成功・失敗談、
ミニバンのシートアレンジを
紹介します
急遽行こうとなり
少し遠出もしてみたい気持ちにもなり
静岡県へ
さわやかハンバーグ食べてきました
急遽決めて準備をしたので
写真を撮り忘れていました
今回の旅行で持って行ったものを
紹介します
持ち物
サンシェード
車種専用のものがおすすめです
小窓にも
ぴったり
サンシェードは
つけるのも取り外すのもしまうにも
とても労力がいりますが
目隠し、寒さ対策に必須です
タオルでもよいと言われますが
冬は乗り切れないなと実感しました
車中泊以降車に常備してます
一時的な目隠し用にはタオルでも
車中泊マット
段差を解消するためにあると便利です
寝袋
身体全部を覆うことができて暖かい寝袋
体温維持のために必須です
車中泊以降車に常備してます
ブランケット
寝袋の上にかけるために使いました
敷布団
3列目の子ども用に敷布団を使いました
ポータブル電源
電気毛布や充電にあって便利
電気毛布
ブランケットや毛布では寒い場合に活躍します
ナイトライト
ルームランプをつけるのもありですが
バッテリーがあがるのも心配
ランタンやナイトライトは
明かりの確保に必須です
飲みもの
自動販売機などで購入もできますが
持っていったほうが便利です
などなど
忘れたものが
ランタン
まくら
でした
ナイトライトでも十分よかったのですが
置き場に困りました
ランタンならかけられるので
ランタンが欲しかったです
まくらがないと寝られないタイプで
旅行でホテルに行っても
まくらが合わないと寝られたい方には
まくらは持っていくのをおすすめします
未就学児2人
大人身長150cm台と180cm台2人の
ミニバンのシートアレンジ
も紹介します
子ども2人は
3列をフラットにして
敷布団で寝る
大人は
1列目をフラットにして
2列目のシートを少し倒して
車中泊マット、寝袋、ブランケットを使って
寝ました
快適でした
が!!!!
失敗したことが、、、
娘が入眠後起きて
おうち帰りたい~
と泣き叫ぶ事態に。
主人はぐっすり寝ており
私も眠たいし、
帰りたくない~
2列目だと大人と子どもが寝るには狭く
3列目に移動しました
寝ている息子を2列目に移動させるのも
大変なので、、
3人で寝ることに
身長が150cm台ですと
3列目は横に寝ると足が伸ばせて
本来はまあまあ快適ですが
子ども2人と大人1人だと
段差があって痛いです。
念のため3列目でも
私が寝られるように
マットの買い足しました
ニトリの長座布団
夜泣きがあるお子さんや
装備があまりない方や
寝れるか不安がある場合は
まず自宅の駐車場から
始めることをおすすめします
寝られなかったら自宅に戻る
寝られなかった原因のものや
足りないものを買い足す
また車中泊に挑戦する
お子さんと一緒に車中泊をするのに
チャイルドシートを動かす必要があります。
動かすのに労力も時間もかかります
車中泊をしよう!
という気がないもの現実です
災害が起きてからでは
必要なものが買えないこともあります。
車中泊を想定されている方は
ぜひ1度でもやってみたほうがいいです
これからに時期は
暑くなります。
無理はしないで
熱中症にはくれぐれも気を付けてください
次は自宅から挑戦して
車中泊で遠出ができたらいいなと
考えています