プンゴセカンにあるアルマ美術館へ初めて行ってみました。
入り口からゴージャス。
こちらが正門かな?
アルマ美術館では夜、バリ舞踊も見ることが出来ます。
次回プンゴセカン通りに宿泊した際はぜひ見てみたい!
ケチャかバロンダンスがいいな。
チケットはカフェでの1ドリンク付きで10万ルピア。
受付の向かいにこんな風に川が流れていてお庭に出ることができます。
この時日本人のアーティストさんの版画展も開催されていました。
全て白黒で細密で重厚感のある版画でした。
企画展のほかにもこの方の大きな作品も常設展に展示されていましたよ。
中庭を通って展示室へ。
木彫りを作製中のおじさんがいらっしゃいました。
写真撮っていいですか?って聞いたらいいよーと言ってくれたのでパチリ。
ウブド市場で売られているものよりハイレベル!
でもそのぶんお値段はなかなか、50万ルピアからとのことでした。
この時は高っと思ったけど、改めて写真を見ると買ってもよかったかなあ〜
こちらの建物が展示室。
トラディショナルなバリ絵画が中心でした。
ものすごく細かく描かれたバリ島の歴史などの絵が多かったかな。
個人的にはバリの絵といえば花鳥風月な感じなので、あまり好き!と思う絵はなかった、、
現代アートの展示室も別にありましたが、そちらもあまり刺さる作品はなかったです。
Warung KOPI というお店でいただきます。
以前はカフェアルマというカフェが入り口付近にあったのですが、今はクローズしているようでした。
こちらのお店も、内装がとっても素敵
紫色の椅子と床のタイルが合ってる。
他の席ものんびりできそうでオシャレでした。
朝だったので人もほとんどおらず、落ち着いた雰囲気。
アイスティーをいただきました。
右の冊子はチケットを購入するともらえるもの。
フードメニューもオススメされたので、カフェだけ利用で来るのも良いなあ。
アルマミュージアム&リゾートに宿泊していると、美術館はフリーでいつでも見れるようなので、アートがすぐそばにあるホテルというのも素敵だなと感じました
ウブドの朝はやっぱり気持ちが良い。
次はネカ美術館へ行きたいな
※2023年2月の情報です