最近の寝かしつけ方法。

①赤子におしゃぶりを与える。

②3Fの寝室の姫布団に
姫を転がす(寝室がお気に入りで、
なぜか泣き止む)


③家事で忙しいときは、姫を転がしたまま
2Fのリビングに行き、料理やら、洗濯物やら。
(ベビーモニターで監視しながら)

④姫、いつの間にか寝ている。


今までは、姫が寝るまで添い寝していたので、
ただ、赤子の横にいるだけで1時間とか2時間とか
平気で費やしてしまっていて、

(その間に本を読んだり皆様のブログに
お邪魔したり、携帯でブログの下書きしてたり
するのですが)

さらに、姫を寝かしつけるつもりが
自分が先に寝てしまったりなんかして、

「今日も1日、何もできませんでした

と、夜、人生の無駄遣いを反省する
日々でしたが、

ここ数日、姫が一人で寝てくれるようになったので、
だいぶ時間に余裕ができるようになりました。


生後三ヶ月までの寝かしつけには、
この本がものすごーーーく役に立ちました。

赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ/講談社
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本によると、おしゃぶりは
生後6ヵ月には卒業させた方がいい、
そうしないと、そのうち、

おしゃぶりに精神的に依存します、

と書いてあったのですが、
姫、卒業できず、おしゃぶり依存症です。

(歯が生え始めたらおしゃぶりの使用自体がアウトですが、
(出っ歯になるから)
姫様、色々と発育が遅いので助かってます・・・)


赤子をほっとく事に対する罪悪感は
この本で解消。

フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密/集英社
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赤ちゃんだって、ひとりで遊びたい時がある、

そうなので、
一人で遊んでもらってます。

子供が一人遊びできるようになるためには、
赤ちゃんが一人で遊んでいる時に

「ま~○○ちゃん、たのちそうでちゅね~」

などと声をかけたり、

せっかく一人で遊んでいる時に、
その遊びに割り込んで邪魔したりしない事

だそうで、

(それをやるから、ひとりで遊べない子に
育つのだそうです)


それを忠実に守って育児した結果
(つまり、姫が一人で遊んでいる時は
ひたすら、ほったらかしといた)

一人遊びの上手な子に育ち、
今も寝室のドアを蹴飛ばして一人で
遊んでおります。


育児をラクになったのは、
なんてったって、赤子が夜10時に寝て
朝の6時まで目覚めない子にお育ちになった時で、

それを可能にしたのは、

・寝かしつけに「おっぱい」を使わない
(眠りの質が悪くなって、夜中に何度も起きる子になる)

・夜、赤子が泣いても、しばらくほっといて、
本当に授乳が必要なのか、見極める


(寝言泣きにいちいち反応しておっぱいをやるから、
夜、何度も目覚める子になって、夜泣き体質になる)


この2点です。

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夜の授乳から私を解放してくれたこの本は、
私の育児をほんっとーにラクにしてくれました。

半分くらい、前のブログの復習みたいな記事に
なってしまいましたが、

ここ、一応、「育児ブログ」なので、
こっちにもしっかり書いときました。


今日はダーリンクリニックに行ってきて
お疲れなので、この辺で。






「おしゃぶりで出っ歯になったらパパに
直してもらえばいいじゃん」
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(その前にママの片出っ歯直します)

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