先日、ラジオで情報を得て
行ってきたのが
八坂神社の奥にある
長楽館（洋館）
『かり屋崎省吾の世界
in京都長楽館 ２０１１』
３月１０日（木）～１９日（金）まで
開催されていたようです
洋館の中での撮影は残念ながら
禁止だったけれど
お庭なら良いって事で
お花全体は、とてもダイナミックに
見えるのだけれど
一つ一つ生けられたお花達は
その位置でないと許されないぐらい
（極端に言えば）
繊細に生けられている感じがしたし
お花から
この方自身の
自信と言うものが凄くあふれていて
大変良い勉強になりました
最近
気づいた事
生けられたお花や
ピアノの音は
その人独特の個性がとても出ていて
それを
感じるのが凄く好きだな～と
そうそう
期間中
会場にご本人が随時滞在されていて
記念に
サインをもらいました
かりやざきさん自身が作られた
ガラス細工のお香立て
（薔薇のお香入り）
さっそく焚きました
こちらは
一目ぼれした花瓶
このまま飾っていても素敵です
そして
八坂神社の円山公園と言えば
しだれ桜
主役となる時期は
もうすぐです
そして
ここ祇園では
毎年この時期に
『東山 花灯路』が開催されていましたが
東北地方太平洋沖地震の地域の一日も
早い復旧を願い
また
犠牲となられました方への哀悼の気持ちをこめて
『京都・東山祈りの灯り』として
実施されていました