Nopinz 新作のHypersonic 。
このCMで使われているのが、【HJC ADWATT】。
空力番長Nopinz が持って来るのだから、良いバス!
トライアスロン向けのADWATT 1.5では無く、【ADWATT】なんですよね。
まぁ、新作を出したって言うのが、スキンスーツって所がNopinz らしい。それほど空力重視なメーカー。そこのイメージで使われるだけでも、凄い事。
そんなこんなで、ジャーん🎵
お亡くなりになった、ロード用より先に、TTヘルメットを買うって…私くらいかな?
開封。
Nopinz のと同じカラーの、マッドブラックです。
ケース付きは、TTヘルメットにはアルアルですね。正直、要らないから安くしてくれ!です。
普通は、滅多に被らないので、ケースはあると良かったりしますが、私の場合、TTバイクもフル装備でしょっちゅう乗るので、出番は多いから要らないんだよね。
シールド無しでもイケるデザイン。
最近では、シールド嫌う選手もいますね。東京オリンピックでも、シールド投げてたしね。
やっぱり汗で見えづらくはなりますから、初めからレスでって選手もいます。
そう言う時にイケるデザインだと良い。
シールドはマグネットタイプ。 6箇所マグネット。 替シールドの付属は無い。(ケース要らないから、替シールドは欲しかった。)
クリアシールドとか有ると嬉しいですね。私の場合、ロングライドもしてしまうので…。
さて、重量です。
シールド無しで、271g (公称260g±10g)
シールド有り 341g(公称320g±10g)
ただし、新品保護フィルム付き。
【保護フィルム無しで、337gでした。】
サイズは真ん中の【M】サイズです。
最小の【S】サイズでは無く、この実測値は優秀ですね。 シールド有りは保護フィルム付きだったww ので、もう少しだけ軽い。
だとしても充分軽いですね。 ロングライド派には軽さは正義ですから! (ってTTバイクでノコノコとロングライドなんてする奴は居ないが…。)
しろさとTTとかだと、この軽さは有利ですね。
首への負担は段違いです。
まともなTTヘルメットの中では、最軽量に近いと思う。
ADWATT 1.5とは違い、フロントの空気穴は無い。そのあたりの【潔さ】は良い。
UCI規定内ですね。もちろん。
ここを言うのは、ホントにTTをやっているか?どうか?ですね。
今年からヘルメット規定が厳しくなってしまったので、ここは抑えて置く。
https://intermax.co.jp/iwp/wp-content/uploads/2022/04/HJC_22-1.pdf
山梨県民ですから、HJCと言えは、今中さんの所ですね。
秋のしろさとTTには、コレで出たいと思う。
しっかりフィッティングして行こう!








