( 2018.10.25 にupされた記事です )



おはようございます。
田村Pの処刑連載に怯えている西野です。


あまりテレビに出ていないから気づかなかったのですが、たぶん、僕はそれなりに「売れっ子」で、そこそこ色んな仕事をやらせてもらっています。

色んな仕事をしながら、頭の中にずっとあるのは『えんとつ町のプペル美術館』のことと、『川西市』のこと。
当然、『川西市』が盛りあがれば、『えんとつ町のプペル美術館』も盛り上がるので(逆も、しかり)、『えんとつ町のプペル美術館』と『川西市』は同じ(一つの)問題です。

以前、少しお話させていただきましたが、川西市にある「満願寺」の住職から、「満願寺に足を運んでくださる方を増やしたい」という依頼を受けまして、「『えんとつ町のプペル美術館』の別館的な立ち位置でプロデュースさせてくださるのなら、美術館に来られたお客さんを満願寺に流せます」とお返事したところ、「なんでもやってください」という言葉をいただき、さっそく行動。

『えんとつ町のプペル美術館』は絵本の世界観を現実世界に再現することで、足を運んでいただく計画ですが、『満願寺』は逆で、すでに存在する『満願寺』を絵本の世界に再現することで、これまで『満願寺』を知らなかった層に向けて、「絵本に出ていた寺(世界)が実際ある!」という『えんとつ町のプペル美術館』と同じ効果を狙おうかと。

ここからは画像を交えて説明していきたいので、一枚目の画像をクリックして、あとは下にスクロールしてください。


①『えんとつ町のプペル美術館』から車で10分のところにある『満願寺』の入り口の門。

②『満願寺』を絵本『チックタック〜約束の時計台〜』に落とし込んだもの。


④『えんとつ町のプペル美術館』に向かう途中に見える川西の橋( 通称・ビックハープ )

⑤美術館に向かう途中に見える橋を『チックタック〜約束の時計台〜』に落とし込んだもの。
( ※キャラクターは変更します )

⑥『えんとつ町のプペル美術館』から車で10分くらいのところにある「多田神社」の前にある赤橋。




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