こんなもの買いましたseason4 - oasis bootleg ブートレグ ブート -124ページ目

BOOM BOOM SATELLITES - 19972007(初回生産限定盤)(DVD付)

19972007(初回生産限定盤)(DVD付)
ブンブンサテライツ CHUCK D
SMR (2010-01-27)
売り上げランキング: 10
おすすめ度の平均: 5.0
5 別世界にいける乗り物
5 こんなアーティストがいたなんて…!
5 飛ぶ
5 入門篇としても、コアなファン向けとしても
5 初めて聴く人にもおすすめ
ブンブンサテライツ10年の軌跡を刻んだベスト盤。初回盤はPVとライブが収録されたDVD付です。これ買おうかどうか迷っていて買ったのですが、五つ☆ばかりですけど僕的には正直微妙なんですよね。まず自分がどれくらいのファンレベルかというとONを買って初めてブンブンのサウンドに接しました。で、「FULL OF~」を後買いして「EXPOSED」以降の作品はDVDも発売日に買ってます。今でも「FULL OF」以前のアルバムは持っていません。ライブDVDは4作品かな、全部持っています。だからいわゆる歌モノスタイルになってからのブンブンファンなんです。川島さんの声が入っていてナンボって感じ。
で、この2枚組アルバムをitunesに入れて「FULL OF」以降の3作品に収録の曲を除いた曲、つまり僕にとってはほぼ知らない曲ばかりのリストにして通して聴いてみたのですが、、、退屈感は否めない。インスト多いし声が入っているものでも歌モノではないんですよね。これらの曲って現在のライブでは演らないし、僕的にはライブでよくやっている「FOGBOUND」や「DIG THE NEW BREED」あたりが聴けるのかなと思ってたのですが、それはありませんでした。やっぱり「FULL OF」以前のブンブンは別モノって感じがします。逆に初期が好きな人は今のスタイルは受け付けないでしょうしね。「FULL OF」以降の曲はもう何回も聴いてますからあえてベスト盤で聴きかえす必要もないですし、聴いたところオリジナルとそんなに変化があるわけでもないように思います。初期の曲は「ダブ」でしたっけ、PRIMAL SCREAMのアルバム「VANISHING POINT」の音の感じに近いなと思いました。
DVDですが、まずPVについてですが、なんかパターンがありますよね。外人の女性が出てくる率が高いとか。DIVE FOR YOUのPVはカッコよかったです。曲がアニメの世界観に合ってますね。アップルシードについての知識は何もないのですが、CGと2.5D的なアニメで作られてるんですね。ライブのほうは過去に発売した4作品から1曲ずつとあとスペシャのイベントとサマソニの映像。DVD4つとも持っている僕からすればそんなに蔵出し感はありません。サマソニの映像が去年のですから一番新しくてドラマーがこれまで叩いていた平井直樹さんから女性ドラマーに変わっています。このドリカム体制が見た目的にも非常にカッコいいんですよね。しばらくこの人でいくんですかね。ただ、このサマソニ映像もすでにYOUTUBEに流れていた。YOUTUBEのはCS放送をアップロードしたものですが、DVDもこれと全く同じカット割りです。映像の色合いは若干違ってましたけど。でもカッコいいのでYOUTUBEから貼っておきます。これ見てビビッっときた人はベスト盤買ってみてください。キルト姿の中野さんにも注目です。

スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX レビュー ボーナスディスク

スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2005-06-25)
売り上げランキング: 2804
おすすめ度の平均: 4.5
5 昔話。
5 無限を感じた。
5 最高の映画!!
5 非常に良く出来た3部作。
5 ジェダイの帰還のラストが残念です。
このボックス最後のディスクは、ボーナスディスク。3部作が作られる過程を追っています。資金を巡ってのルーカスと映画会社との駆け引きだったり、役者のオーディションの様子など監督、俳優、スタッフのインタビューを織り交ぜながら当時を回想していきます。3作、順を追って回想していくのですが僕はそれぞれの作品を見終えた後でそのエピソードの分の語りを見ていきました。僕的にはこれが一番楽しめましたね。でもあれだな、俳優は全部新人を使うと言っていて、結局オーディションのヘルプをしていたハリソンフォードがハン役になってしまうあたりは少々出来レース的だなとも思いました。ハリソンはいい歳のとりかたしてますけど今のマークはちょっと役者オーラがないですね。レイア役の人も単なる小金持ちなおばさんになっちゃってました。あと映画の予告編やテレビスポットで見る映像のほうがCGで取り直されたものよりも味があってよいんですよね。苦労の跡がうかがえるというか。まだEP3は見ていないのですが、EP3用のダースベイダーのマスクが作られてアナキンがそれを着用するシーンはEP3への期待度を高まらせてくれました。いずれ見てみようと思います。

新参者

新参者
新参者
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東野 圭吾
講談社 (2009-09-18)
売り上げランキング: 373
おすすめ度の平均: 4.0
3 読みやすい小説
5 「告白」と比べてみた
5 地元民だけでなく人形町好きの方も是非。
5 これは面白い!
5 加賀刑事の捜査の姿勢に好感が持てた
東野氏の作品のなかでは現時点では2番目に新しい作品です。過去何作もの作品で登場する加賀刑事、いわゆる加賀シリーズの最新作。今作は日本橋で起きた殺人事件を追っていくのですが、お話が9つの章に分かれているんですね。そのひとつひとつは短編として50ページくらいで完結しているのですが、それぞれがこの殺人事件に何らかのカタチで絡んでいるという構成。購入してから1日1章ずつ読んでいきました。これ白夜行でも同じ構成を取っているのですがあちらはお話が壮大すぎてひとつひとつもとても短編とは言えない内容ですから、この試みはこの作品のほうが成功してますね。で、最後の2章くらいでようやく犯人の目星がついてきます。殺人事件そのものは殺害方法やらアリバイやらに特に奇抜な点はなく平々凡々な感じ。ならどこにこの本の面白さがあるかというと日本橋という土地柄(僕はよく知らないのですが)が人情味溢れる町で、商店街で売っているものも伝統的な風情のあるものが多くて、それらのアイテムを被害者、加害者が購入していることから、それが何のために利用したのかとか、また登場人物のちょっとした勘違いが実は事件の真相を解く上で大きな手がかりとなっていたりと前後の章での伏線が実によく練られているのです。そういう一見何でもないような事柄を加賀刑事はするどい観察眼で理由付けをしていきます。頭のキレる男という設定は変わっていないのですが前作「赤い指」のときから比べるとここで登場する加賀刑事はかなり物腰の低いキャラクターに変わっています。勿論それもこの町で刑事だということを悟られずに聞き込みをするためにあえてそういうふうに振舞ったと告白しているのですけどね。最近は氏の初期作品を多く読んでいて犯人が誰かとか、動機の部分がこじつけとしか思えないような大どんでん返しのものばかりでなんだかなーと思ってたのですが、その点この作品は犯人が誰なのかと言うことに対しブレはなく、しかもその動機の部分、加害者が殺される理由についてしっかりと書かれていてそれが十分納得のいくものだったので読後も不満は残りませんでした。やっぱりこの構成を考え付いてしっかり骨組みを組んだということに対して賛辞を送りたいですね。最初に全体を考えて定期的に発表していったのかと思いきや最初の章を発表してから最後にたどりつくまで5年も要しているんですね。意外に難産だったのもしれませんね。

さて先日東野氏の新刊が出たばかりですが、とりあえずはまだ読んでいない作品を読んでから「カッコウ~」に手を出そうと思います。