タリーズで人生の時間について考えてみた

チキです！

本日はTully's coffeeで読書です

今日読んだ本は、

百田尚樹 「新・相対性理論」

実はこの本、週刊新潮に連載されていたので、

途中何週か飛ばしながらも、読んでおりました。

感銘を受けた回の記事は、コピーをとって部屋に貼ったりもしてましたね～

人生の時間は、体感的には一定ではなく、

密度の濃い時間は一瞬に感じ、

逆に退屈な時間は長く感じる

人生を振り返った時、いい思い出となるのは、

密度の濃い時間だけ

退屈な日々のことは思い出せもしません

つまり、本当の長生きとは、この密度の濃い時間、

新しい経験や発見に費やす時間をしっかり持てた人のこと

そのため、これまでも豊かなアーリーリタイアを目指し、

（たまに暴飲暴食しながらも）健康にも気を遣ってきたつもりなのですが、

如何せん、飽き性なのと

「せっかくだから途中経過も楽しまないと～ 」

みたいな甘々な性格のせいで、

未だに株主優待を楽しみながら、

寄り道ばかりしております～