昨日は、紅葉の秩父日帰りバスツアーに参加してきました。

こちらの都合で、自然が合わせてくれることはなく、秩父の紅葉はまだの様でした。

紅葉よりも目的は、行ったことのない有名パワースポットの神社でした。まず自力では行かないので。

 

 

ここは荒川で、左側が最初に訪れたスポットなのですが、有名な歌舞伎役者の別邸があったところで、今は公園になっているので、観光スポットなのですが、何が良くて別荘にしてたんだろうって思いながら散策してました。何の面白みもない公園。

 

次に巡ったのが、お目当てのパワースポットの神社。

滞在時間も短く、天気も曇ってました。ここがその神社なんだ程度の確認みたいな感じです。お参りするわけでもなく。

 

すぐにバスに戻って車窓から眺めていたら、はるか先の駐車場にパトカーが駐まってるだけの感じで、しばらくしたらJAFのレッカー車が横付けして、降りてきたスタッフと警官がパトカー後ろの茂みに向かって何か覗いている。

 

ちょうどバスの帰路がその場所を通るらしく、レッカー車が道を塞いでいる感じなので、移動してもらったら、そこは車窓から見えなかったパトカーの隣に、乗用車が堀の茂みに向かって、前向きに思いっきり傾いた状態で止まっていた。

 

よくあるアクセルとブレーキの踏み間違えで、神社の石碑横をぶつけ直進した状態の中、運転手は自力で脱出して、通報したみたいな状況の様でした。

 

ここからは、バスツアー最大の観光スポット化が始まり、添乗員さんもマイクで状況案内するわ、バスのお客さん総立ちで外を見ている始末。人の不幸は蜜の味なんですね。

 

同じドライバーの立場からすると、気をつけていても何が起きるかわからないので、他人事には感じられない。お気の毒としか言い様がなく、さすがに立ち上がった総立ちの観客にはなれませんでした。

 

 

ここは有名なところですね。ここも滞在時間が短いため、観光よりもお買い物に急ぎます。

 

埼玉はいまだ旅行支援があって、旅行代金の割引と買い物クーポンが一人2000円が貰えました。これを使わない訳がなく、誰もがお店のレジでクーポンの読み込みやらで行列が出来てしまう。

 

クーポン券の仕組みとは、袋とじのクーポンを開けてしまうか、開けずに使うかの二択。

開けるとそこにQRコードと、一枚ずつ違う暗証番号が表記されてあって、QRを読み込んだ後、その番号を打ち込む事で、1000円分のクーポンをゲットできる。

 

ゲットしたクーポンは、訪れる先々のお店どこでも使えるらしく、袋とじのクーポンを開けずに使えるところは、1カ所のみだという。

 

それなら、誰もが読み込みたいところ。

そうスマホ操作が、誰でも簡単にできるかというと、そうではない。

 

しかもややこしいのが、ご夫婦だと四回の読み込みとなり、一人旅でも二回の読み込みな訳だが、読み込んだ画面を閉じてしまうと、その画面を見つけることが難しくなるので、ブックマークに登録しないとNGらしく、ここまでスマートに誰もができるのだろうか。

 

ご夫婦の四回読み込みは、ブックマークで四個登録となります。

 

いちいち一回分のページを開くという面倒臭いところがあるのだから、レジが混むに決まっている。

 

 

こんな畑のお買い物スポットも寄りました。

ここからの帰りが、そばに花園インターだったので、すんなりと早くに帰れたのが、何より助かりました!