毎朝、プロテイン飲んでいます。

そのせいか、タンパク質の摂取を意識するようになりましたね。

それまではプロテインって、筋肉鍛えている人が飲むものだと思っていたし、変な食べ物のように思ってもいました。

 

奥さんは最近になって、やっと意識するようになりましたね。

 

それまでは体の色んな所で体調不良を訴え、対処療法的に医者に通ったりで、簡単に片づけると更年期みたいな結論に落ち着くのですが、もしかしてタンパク質が足りてないんじゃないで始まり、そんなところからスタートしてみると、本人の不調というのがあまり聞かなくなっています。

 

そんな人には、手軽な物からとなるのですが、薬剤師のぴよさんのYouTubeから見つけました。「ヘイテイン」。届いたら韓国品みたいで、ま~読めません。モノは良いですね。日本も作れば良いのにと思います。

 

 

年齢とともに小食になったりで、自然とタンパク質の摂取量は少なくなるのは、お互い様なのですが、歳をとっても根本的に人間の身体には、タンパク質は必要だろうと気付いたわけです。

 

もしかしたら、その意識がないから、身体の不調が現れて、病院通いが始まるんではないかなと。病院では、これはタンパク質が足りてませんねとはなりませんので、色んな薬を処方されて、飲めば痛みは引っ込んで飲み続けるわけで、終わりがなくなる。

 

例えば、どこどこが痛いとか言ってるお年寄りって、せいぜい塩分は意識したりする程度で、まずタンパク質って意識はないでしょう。

 

小食だろうし、タンパク質不足を長い間積み重ねていたら、身体のあちらこちらに不調が出てもおかしくないだろうなって。

 

この食事で、何グラムって分かる物ではありませんが、最初から分かる物を摂れば簡単なだけで、後は足し算していけば良い。

 

ま~特別な薬でもないですから、これを飲み続けても不調が現れるのであれば、それはそれで病院へ行けば良いのであって、すべて解決だなんて妄信しているつもりもありません。

 

せめて1日の摂取量は意識してみようかなと思ったのが始まりなんです。

 

とにかく私の場合は、まともな朝食を摂らないのと、平日は1日1食みたいな生活なので、自ずとタンパク質の摂取量はないでしょう。なので、少ない食ゆえ意識するようになりました。

 

無調整の豆乳にプロテインと追加できな粉を混ぜ、高タンパク質に思えてそうではないバナナは、腹持ちを考え必ず1本は食べ、ソーセージやパンとか簡単に食べられるもので済ましています。で、昼は食べていません。

 

自然とお腹が空くのを感じるように意識しつつ、夕食は普通に食べています。

 

テレビのCMとかのソイジョイとかもあれば簡単に摂れそうですが、大豆をうたっている割にタンパク質量はなぜか少なく、OKストアのプロテイン売り場で見つけた1本満足の方が、15gは確保できるみたいで、3倍はあります。100円前後の同じ値段なら、高タンパク質の方が効率が良い。

 

そう意識すると、今度はこの商品にはどのくらい入っているんだろうかって、パッケージの裏面を見るようになります。

 

ついでに塩分は・・・添加物は・・・みたいな。