久々に食べたら、やっぱおいしかった♪
ブールミッシェというお菓子やさんのケーキ、っちゅーか、タルト。
前に食べたときは、そのお菓子の名前も見なかったのだが、
<おいしけりゃ名前なんかどーだって良いのだ、あたしは。
今回は何やら解説書が付いているのを発見。
(クリック→拡大図)
そうか、CHIBOUST (シブースト) という名であったか。
約150年前のパリのレシピを再現したのだとか。
(その再現したのが1971年というから、もう35年前ですな。)
写真のリーフレットの解説では上から順に、
1. Caramelise キャラメリゼ
上面をカラメル状に焼き上げました。
2. Creme chiboust クレーム シブースト
カスタードクリームにゼラチン、ムラングを合わせたクリーム
(ムラングとはメレンゲのことと見た。)
3. Appareil et pommes crues アパレーユ エ ポム クリュ
卵、生クリーム、砂糖を合わせたクリームとバターでソテーしたリンゴ
4. Pate a foncee パータ フォンセ
パイ生地
(しっとりしていて、パイ生地というよりタルト皮ですな。)
と書かれております。
なるほどー、クリーム・ブリュレっぽいけど、
何かもっと軽い感じがすると思ったら、
カスタードクリームにメレンゲが入っていたのか。
<ムラングって本当にメレンゲ?
ま、グルメ番組風に言うと、
1. カラメルのパリっとした感触と、
2. とってもやわらかでまろやかでなカスタード・クリームと、
3. 香り高くしゃりっとしたリンゴと、
4. しっとりとしたタルト生地と、
が同時にお口の中に広がって来る、
ちうところか。 <実際にそうですけど。
少々甘みが強いけれど、いくらでも食べられちゃうぞ~。
興味を持たれた方、こちらのページの真ん中あたりに出ておりますぞ。
http://www.boulmich.co.jp/entremets.html#season
他のお菓子もみなおいしそうでありますなぁ。
もうすぐ夏だし、みんなで太ろー! <え?