こんばんは。
今回はさっそくスロットカーの話で進めましょう(笑)
Slot.itのR8 GT3 Evo.Ⅱですが
ちゃんと塗装されているスペアウィングが入ってることは書いたと思いますが
そのスペアウィングの方が
簡易的なデザインのステー、つまり強いステーだったのも書いたと思います。
(あいまい🤣)
なので、走行を前にどっちにしようか結構悩みましたが
最初から強いステーの方を装着することを選択。
(移動輸送時の振動も考えて👝)
さぁ入れ替えよう!と思ったら
しっかり溶着でした😭
選択出来るなら、ここははめ込みにして欲しかった...🙏
標準ウィングを装着した場合でも、
はめ込みなら取れてセーフの場合もあるし
折れた場合にも、結局溶着を取るのには変わらないから
すぐに交換は難しいし...
個人的には、組み立てでここだけ溶着しないで出荷お願いします!(笑)
正直、ちょっと面倒だな...と思いましたが🤣
標準ステーが折れて、破片を探しても見つからない絵が浮かんだので😂
溶着を取ります。
溶着具合は、個体差があると思うのですが
今回目標としたのは、
・標準ウィングをまた差し込むだけで使えるように残したい。
・ボディ側の穴は触りたくない。
ということだったでしょうか。
まず、明らかにバリとして出っ張っている黒い部分は
ニッパーなどで切ります。
そして、先が三角錐の刃のリューターで黒い部分を削ってましたが
刃がダメになっていて陽が暮れそうだったので
刃を交換し、黒い部分と白いボディ部分がフラット(同一面)になるように切削。
たまにウィングをゆすって、くっついてそうな部分を見つけては
(この時折らないように気を使いました🤣)
そこを削ると、綺麗に取れ、4つの長方形の穴が現れます。
画像にはありませんが
標準ウィングも、差し込みしろは減ったものの
再び差し込んで使用することが出来ます。👍
そしたらあとは、スペアウィングを差し込むだけです。
溶着を考えて長めに差し込みしろがあるので
ちゃんとはまりますが
私のは、逆にちょっと緩くて軽い衝撃でデブリーに変身しそうだったので
両サイドの一つの穴だけ、プラモデル用の接着剤を使って止めました。
瞬間接着剤ではなく、プラモデル用の接着剤を使うことで
クラッシュした衝撃で外れ、ステーが折れることを防ぎます。
(耐衝撃性を落とす)
これでとりあえずは、輸送も走行も問題ありませんでした。🙆♂️
幸い凄いクラッシュもなかったのもありますが👌😁
あ、
万が一これが折れて、弱いリアルステーに戻せるか...
って話もありますね(笑)😂
標準ステーの溶着を削って、抜けるぐらいにしておいて
折れたら頑丈ステーのスペア...
の方が良いかもしれません。
🔚