GOLDFISH 気付いてる | 映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

映画にフィギュアに音楽と 夜の帳の物語

趣味100%
映画、音楽、フィギュア、その他…
最近いろいろモチベーションは下がってます…
時間は作るものなのに、作る時間もない。


のか…



GOLDFISHです。




2023年、邦画。





日本のパンクバンド亜無亜危異の伝記的映画、監督はギターの藤沼伸一…なんて書いてますが、アナーキーは特に好きではないし、年代的にはもう少し上の世代かな?





もちろん彼らの音楽を聴いたことはありますが、初めは基本歌詞を日本語にしたカバーだったしね。






映画は大体彼らの活動や行動をなぞった内容。






一先ずそんなことは置いといて、この映画とにかくダサい。




そして古臭い。





わざとらしい映像の撮り方、演出も含めほんと観ていてつまらなすぎて、ただでさえオッサン達のイキッたバンドってダサいのに輪をかけて醜くなっている。





これを撮ろうと思った理由はなんなんだろう…





一応この作品内の主人公である永瀬正敏が唯一カッコイイためなんとか最後まで我慢できましたが、ちょっと視聴はキツイレベルだぞ( ̄▽ ̄)





他のキャストも悪くないのですが、作品の出来とほぼ素人みたいな監督でかなり損してるよ、北村有起哉も渋川清彦も可哀想。





他にも有森也実、町田康、増子直純などなかなか珍しい人選。





そしてオールディックの伊藤くんも居ました 笑





バンドものってどうしてこうも駄作ばかりなんだろ。




★★☆☆☆ 2。






娘の必要性もゼロ…