カラス店長です。
本日は新規事業の為に新宿へ出かけていました。
いつもは古本屋などで踏ん反り返っているカラス店長ですが、
違った業界へ行くと・・・
右も左もわからない！
都心の空は青かった。
・恥を感じず
・勘違い発言しても反省せず
・思いっきり背伸びして
行動するのみですね。
数年後にモノに出来ていれば良いのです。
なにも今、一目おかれる必要はない。
さて、本日は毎日早朝に欠かさずブログを書かれているパインブックスさんにご紹介いただきました。
パインさんはネット古書店ですが、経営は好調なようなです。
その好調の秘訣は仕入れ単価の高い商品を仕入れたからと書かれています。
確かにそうですね。
時として原価率にこだわりを設けない方が良いですよね。
そして、もう一人、驚いくべき情報とともにご紹介を頂きました。
その記事は以下になります。
進撃！巨人中学校 （電脳せどりチャンネル）
昨日、ご紹介させていただいた
プレ値になっている進撃の巨人中学校ですが・・・
なんと在庫あるそうです！！
凄い情報網ですね。
さて、前置きばかり長くなりましたが本題です。
もし、お客さんがプレ値の本を買取に持ち込まれたらどうしますか？
もちろん、プレ値で買取っても構いません。
定価5,000円の本がAmazonで1万円で売られていていたら
5,000円で買取しても良いんです。
しかし、昨日も書きましたが
Amazonで在庫復活するとも限りません。
そして、先の「電脳せどりちゃんねる」さんではありませんが、
どこかで新品が売っている可能性もあるんですよね。
では、安く買取りしてもいいのか？
カラス店長は考えます。
安く買取っても構わない。
しかし、その場合は絶対に
後ろめたさがあってはいけない。
ただ安く買取るだけならブックオフの新人アルバイトでも出来るのです。
彼らは1万円のプレ値の本も20円とかで堂々と買取りします（笑）
ある意味最強です。
プロであれば、
どうやればプレ値の本を堂々と普通値で買取出来るのか？
を考える必要がありますね。
「ブックオフには20円でもプレ値の本を売る人がいる」
というのが大きなヒントになることでしょう。