チェーン・ポイズン/本多 孝好

本多孝好 講談社 2008


STORY:

雑誌記者の原田は、自分が取材をした2人が毒薬で同時期に自殺をしたことを気にかけていた。そんなとき、元OLが同じく毒薬で自殺。原田は3人に何かのつながりがあるのではないかと独自に調査を始める。


感想:

 読み終わって…「よかった…」ってまず思った…。


 ホッとしたというか。


 自殺の調査をしているわけだから、きっと…と思う一方で、元OLの生活を覗いていくと、段々死なないで!と思ってくるから不思議だ。


 最初は、他の2人と違って、自殺の動機としても弱いような気がしていたのだが…。


 人が自殺するか、それを思いとどまるかって、本当にちょっとしたことだったりするのかな…とちょっと思った。