FieLDS Dynamite!! ~勇気のチカラ2008~ | ブッカー K の 格闘 MF !!

FieLDS Dynamite!! ~勇気のチカラ2008~

FEG
「FieLDS Dynamite!! ~勇気のチカラ2008~」

いよいよあと3時間ちょっとで開始です。

2008年12月31日(水)さいたまスーパーアリーナ
開場14:00 開始15:00

病気かもしれませんが、

バンナ出なくて良かった。

この前のダメージの状況のまま

いい試合が出来るとは思えない。

しかし、メルビンのあのサイズで

ハントとどう戦うのかは興味あります。

ヴァンダレイがやった時を少し思い出します。

でも、あの時ヴァンダレイは試合前から

手の甲にひびが入っていて痛み止め

打って試合していたので

もしも手のヒビがなかったら

違う展開になっていたと思います。

ハントの柔術コーチはヒカルド・アルメイダの

幼馴染で、実はもう何年もセコンドやっています。

渉外担当者が余りにも知らなすぎて、

PRIDE時代から知られていませんが、それなりの

動きは知っています。

ただ、超ヘビーでグランドでスムーズに動くのは

難しいです。

あと、アリスターですが、もっと準備を持って 

K-1ルールの参戦させて上げれれば良かったなあと。

その昔 K-1のオランダ予選に出場した時

2回戦負けだったか、もう詳しくは覚えていませんが

オランダ帰りの 谷川さんから 一人 いい選手いたんだけ

知ってる? 黒くて、少し細い選手なんだけど、いい試合

していたんだけど、オー何とかってやつ、、と。

あ、それは ヴァレンタインの弟アリスター・オーフレイム

です。 まだ若いですけど、将来性有りますよと 話したことがありました。

K-1で100KG級が出来た時に

個人的にアリスターはいいなあと思っていたんで、

いきなり バダ じゃない 相手が見たかったですが、

アリスターにとっては 厳しい試合になるかも知れないが

頑張って欲しい。

バダに 関してですが、彼は モロッコ人

前回のような出来事は モロッコ人ならではのもの。

根っこの部分です。

やってしまったものはしょうがない。

それも含めて プローモーション

それが無かったら 売れる選手ではない。

別に あの様な行為は認められないし、

100%失格です。

どこで 彼の感情の爆発というか

抑制心が切れてしまうのかは

周りが早めに察知してストップさせるしかないです。

廊下だろうが、控え室で暴れるのはまだいいかもしれないですが、

この手の選手をどうコントロールするかを

最初から考えていなければならない。

ハイアン は もっと 大変だったです。

短い文章で 細かな部分を伝えきれない所が

ありますが、ご容赦下さい。

選手たちが 大きな怪我が無いことだけを

祈ります。 


▼DREAM無差別級(93.1kg以上) 特別ルール 5分3R
マーク・ハント(ニュージーランド/オシアナスーパーファイタージム)
VS
メルヴィン・マヌーフ(オランダ/マイクス・ジム)

<全対戦カード>

▼メインイベント(第18試合) DREAMミドル級(84.0kg以下) 
桜庭和志(Laughter7)
VS
田村潔司(U-FILE CAMP)

▼セミファイナル(第17試合) DREAMライト級(70.0kg以下)
ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/フロントライン・アカデミー/DREAM初代ライト級王者)
VS
J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカン・トップチーム)

▼第16試合 DREAMライト級(70.0kg以下)
青木真也(パラエストラ東京)
VS
エディ・アルバレス(アメリカ/ファイト・ファクトリー)

▼第15試合 DREAM無差別級(93.1kg以上) 特別ルール 5分3R
マーク・ハント(ニュージーランド/オシアナスーパーファイタージム)
VS
メルヴィン・マヌーフ(オランダ/マイクス・ジム)

▼第14試合 K-1無差別級
武蔵(正道会館)
VS
ゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International) 

▼第13試合 DREAMヘビー級(93.1kg以上)
ミルコ・クロコップ(クロアチア/チーム・クロコップ)
VS
チェ・ホンマン(韓国/フリー)

▼第12試合 K-1無差別級 ※延長3分1Rあり 
バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム)
VS
アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデン・グローリー)

▼第11試合 K-1ミドル級(70.0kg以下)
武田幸三(治政館)
VS
川尻達也(T-BLOOD)

▼第10試合 DREAMウェルター級(80.0kg以下)
桜井“マッハ”速人(マッハ道場)
VS
柴田勝頼(ARMS)

▼第9試合 DREAMヘビー級(93.1kg以上)
セーム・シュルト(オランダ/正道会館)
VS
マイティ・モー(アメリカ/フリー)

▼第8試合 DREAMヘビー級(93.1kg以上) PRODUCED by DJ OZMA~Featuring ゆでたまご~
キン肉万太郎
VS
ボブ・サップ(アメリカ/チーム・ビースト)

▼第7試合 K-1甲子園決勝(62.0kg以下) ※延長2分1Rあり
HIROYA×嶋田の勝者
VS
日下部×卜部の勝者

▼第6試合 DREAMウェルター級(75.0kg以下)
坂口征夫(坂口道場)
VS
アンディ・オロゴン(ナイジェリア/フリー)

▼第5試合 DREAMライト級(68.0kg以下)
所 英男(チームゼスト)
VS
中村大介(U-FILE CAMP)

▼第4試合 K-1ミドル級(71.0kg以下) ※延長3分1Rあり
佐藤嘉洋(フルキャスト/名古屋JKファクトリー)
VS
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテン オデッサ)

▼第3試合 K-1甲子園準決勝(62.0kg以下) ※延長3分1Rあり
HIROYA(主催者推薦/セントジョーンズインターナショナルハイスクール/フリー)
VS
嶋田翔太(主催者推薦/西武台高校/島田塾)

▼第2試合 K-1甲子園準決勝(62.0kg以下) ※延長3分1Rあり
日下部竜也(中部地区優勝/愛知県立豊田高校/大石道場)
VS
卜部功也(関東地区優勝/千葉県立岬高校/西山道場)

▼第1試合 DREAM無差別級
ミノワマン(フリー)
VS
エロール・ジマーマン(スリナム/ゴールデン・グローリー)

▼オープニングファイト K-1甲子園リザーブマッチ(62.0kg以下)
佐々木大蔵(関東地区準優勝/東京都立山崎高校/チームドラゴン)
VS
平塚大士(中部地区3位/愛知県立安城農林高校/稽道会)