骨までしゃぶれ!

読了本の記録をするブログ。


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※内容についてネタバレする可能性がございますので、未読の方はご注意ください。

引き続き、東京喰種考察まとめ そのニ!
あと一回、北欧神話をまとめた回をやって終了するつもり。


■ヒデについて

登場場面が少ないけれど、作中一、ニを争う重要人物といってよさそうなヒデ。
結構気になる描写が多い。


↑部屋でテレビを見るヒデ
ヒデの部屋のポスターが、人食い殺人鬼を描いた映画「RED DRAGON」

コクリアに収監されている喰種・ドナートは、明らかにRED DRAGON主人公の、
ハンニバル・レクター博士を元にしていると思われる。
ドナートとヒデに何か関係があるのだろうか…?


「あんていく」ではカプチーノしか頼まないヒデが、
わざわざ自販機でブラックコーヒーを買って飲んでいる。
⇒この時点で既に金木やあんていくメンバーが喰種と気づいている。


幼少期の回想の中、また喰種冒頭部でも度々金木に喰種の話題を振っている。
何か意味があってのことか…?


幼少期の劇では「魔女の従者」役。
ちなみにヒデがかぶっているキャップのロゴが「No.1」
タロットカードの1は「魔術師」
なにか関係がある?

この劇に関しては、金木の衣装のマークといい、ヒデのピエロにも見える服装といい、気になる。


結局、問題はヒデの生死なんだよね。
死んでいるなら、有馬と金木の対戦時に、脳内にヒデらしき声が聞こえていたことも納得できる。
ただ、その場合はクリスマスに送られてきたサイン本が謎になる。
誰かがヒデの元から本を回収して、わざわざあのタイミングで佐々木に送り付けたことになるし、
またそうだとすれば、犯人はウタさんの可能性も高いし…。

生きていたら生きていたで、
なぜCCGの報告書では行方不明になっていたのか、ってことになるし、
生きているのに出てこないでこそこそサイン本送り付けるあたり、
裏がある人物ってことになってしまうし、難しい。

脳内のヒデの声については、それイコール死にはならない。
金木が喰ったリゼが生きていること、
また共食いした喰種の人格は取り込まれていないことから、
あの頭の声はあくまで金木が罪悪感から自分で頭の中に作り出した想像の人格(妄想)で、
相手を食べると人格が取り込まれる、なんてことがあるわけではないのだろうから、
脳内のヒデの声≠ヒデの死ということになる。

金木の怪我が治っていたことと口の中が甘いこと、他に食料となる人がいなかったことから、
瀕死の金木がヒデをある程度食べたのは多分確定?で、
かつヒデが生きていた場合を想定すると、
そのあと逃げて身を隠しつつ、金木の動向を探っているとか、
アオギリに回収されて実験に使われているとか、色々な可能性が考えられる。

有馬にはなんらかの形で金木のことが伝わってたことから、
あんて戦前にヒデと接触していた可能性もあるのかな…?
金木のことを元人間だと知っていたからこそ、殺さないで生かしておいたんだろうし……。
でもそれはV経由とかいくらでも知れたかもしれないし、
とか考え始めると結局キリがない…!


■才子ピエロ説


結構前から言われている才子ピエロ説。
理由は色々あるらしいんだけど、一応有力なのが布団と、太宰治。

才子の布団の柄はピエロ柄?
チェリーとピエロっぽい顔の柄になっているのが気になるう…。

また、太宰治の「地球図」という作品に、以下のような文があるらしい。
(冒頭省略)即ち、左に『地球図』と題する一篇の小品を黙示するのみ。
もとより、これは諷刺に非ず、格言に非ず、一篇のかなしき物語にすぎず、
されど、わが若き二十代の読者よ、諸君はこの物語読了ののち、この国いまだ頑迷にして、
よき通事ひとり、好学の白石ひとりなきことを覚悟せざるべからず。
『われら血まなこの態になれば、彼等いよいよ笑いさざめき、
才子よ、化け物よ、もしくはピエロよ、と呼称す。
人は、けっして人を嘲うべきではないのだけれど』」


この「地球図」という作品は、
江戸時代、屋久島の恋泊村に流れ着いたイタリアの宣教師シドッチ(シロオテ)
にまつわる実話を基にした、創作小説らしい。

作中に登場している太宰治で、しかも才子、ピエロとふたつの言葉が入っている、
一篇のかなしき物語とかいう言葉も金木を彷彿とさせるし…!
と初めて知ったときはちょっと興奮したんだけれども、
よくよくこの文章の意味を考えると、
才子(さいこ)じゃなくて、才子(さいし)だよね?多分…。
※才子
①才知にすぐれ、頭の働きのすばやい人。多く男についていう。才人。才物。
②抜けめがなく要領のよい人。「軽薄―」


古い文学が苦手なのでもしかしたら間違った解釈かもしれないけれど、
志半ばで無念の死を遂げた宣教師と、
作品を世間に認められなかった自分とを重ねているとすると、
人は人を嗤うべきではないけれども、
実際には必死で生きようともがく人を人は時には才子と褒めたたえ、
かと思えば化け物だと罵ったり、ピエロのように笑いものにしたりする、
とそういう文章のようだから、太宰治といっても関係ない可能性も高い。

あと気になっているのが才子の兄!

才子と才子の兄。背丈が同じで見た目がそっくりなところを見ると、双子?
Qs適正者6人のうち、2人は作中に登場しておらず、施術を受けたかどうかも不明。
もし才子の兄も適正者だとすれば今後関わってくることもありえる…?


■死堪=リオ

アオギリの樹メンバーとして登場した死堪。
その正体は、東京Jailの主人公・リオ。
信じたくなかったけど……
死堪=Shikoraeというのはアナグラムで、Shake Rioになるらしい…。
赫子を出した時に、痣も出ているのでやっぱりリオが死堪になっちゃったんだ…。
悲しすぎる。エトに一体なにをされたんだろう。


■嘉納の護衛


現在までの情報から推測すると、
以前CCGが喰種の身体能力を人間に移植する実験に嘉納が関わっていて、
その実験の被験者と考えるのが一番自然に思える。

とすると、今のところ候補は有馬、旧多のふたりが有力そう。
マダムAがいつ頃嘉納と手を組み始めたかは明言されていないけれど、
マダムAが隠れていた後ろの壁に2012という年号が書いてあったところをみると、
CCGで16歳のときから捜査官をやっている有馬より、
旧多の可能性の方が高そう。

※3/9追記
YJ本誌にて、護衛が旧多であったことが判明。



■タタラの発言の謎

①「目がだめだ」発言
  
最近の話でエトから「いい目になった」というような発言があったけれど……。
どういう意味だったのだろうか。
ただ単に、甘っちょろい奴という意味で言ったのか、
それとも隻眼の王の目は右目が赫眼なのに、金木は赫眼が左目だから?かと思ったけど、
元々隻眼の王自体存在するかも怪しいし、視力の問題とか?まだ謎…。

②「〝王”が通る」発言

これも巷では、以下の④つの説が言われている。
①有馬 ②エト(隻眼の梟) ③金木 ④これから王になる(する)素体=捜査官
エトではなさそうだけれど、それ以外は除外できるだけの根拠がない。
タタラが亜門に会ったとき、意味深に「好(ハオ)=good」と言っていたのは
単に素体としてだと思っていたけれど、
王になりえそうだ、という意味も含んでいたら…?

あと気になるのはこのシーン↓

金木が亜門と戦った後、地下に逃げ込む前に、
空を飛んでいくエトの姿を見て「おう?」と呟いている。
これも何か意味があるのだろうか…?


■あんていく戦片腕欠損組



無印のあんていく戦から死亡扱いになっている、亜門、滝澤、千之。
平子が「死体の数が合わない」と発言していたし、
千之さんの体もアオギリに持っていかれているはず。

亜門も滝澤もあんて戦で腕が亡くなっている点が共通しているけど、
チノムツも腕と足をやられていた。
足が一本だからスケアクロウ説もあるし、
アオギリに素体にされた可能性は高そうに思える。今後出てくるか…?


■什造の喰種的身体能力

電光石火の攻撃に加え、トーカが吐いていたことに気が付くなど、
人間らしからぬ能力が描かれている什造。

突出した身体能力のせいで、ファンの間では度々喰種説が出るほどだが、
自分はクトゥルフ神話のエピソードを元に書かれたのではないかと思う。

(Wikipedia「グール」より抜粋)

クトゥルフ神話での初出は、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトが1927年に発表した
短編小説『ピックマンのモデル(英語版)』である。
クトゥルフ神話のグールはイヌのような顔をした蹄のある怪物で、地下に棲息し死体を漁る。
グールの赤子と人間の赤子が取り替えられることがあり、
取り替えられた人間の赤子はグールとして育てられる。
グールと生活することによって、人間がグールに変容することがある。

什造は幼少期ビッグマダムと呼ばれる喰種に育てられていた。
スイ先生はこれを意識して書いたんじゃないかなーと予想。


■断層の名前


↑あんていく戦にて対峙

あんていく戦での有馬、隻眼の梟ことエトのやりとりと、
「宴戯」=演技?というタイトルから、
有馬とエトはなんらかの形で協力関係にあるのでは、といわれている。
その二人の苗字がついた、有馬高槻断層というものが存在するのも、
ファンの間では根拠のひとつとして挙げられている。

現時点で単行本未収録の話で、政の嫁として登場した「伊予」
実は、伊予断層というのも存在するらしい。

もし断層を意識して名前がつけられているとしたら、
一見話には関係してこなさそうな政のお嫁さんも今後物語に関わってくるのだろうか。



■コクリア脱走者の三人


↑6区の会議にて行われた報告


↑イトリと金木の取引場面

アオギリのコクリア襲撃時にSSレート喰種が三人脱走した。
イトリの発言から、三人のうち、
ひとりは鯱、ひとりはピエロメンバーということは判明している。

このピエロメンバーというのは、ロマではないかと思っている。
画像の一番上が鯱、その下に写っているのはロマっぽく見える。
あんていくに現れた時期と、reのオークション編での高い戦闘力を考えれば、
SSレートに指定されていたとしてもおかしくない。
また、あんていくに篠原たちが聞き込みに来た際、
ロマの顔色が悪くなっていたのも頷ける。

三人のうち、二人が鯱、ロマだとすると、残りひとりは…?という疑問が残る。
今のところ作中では明かされていないが、
自分は、トーカ・アヤトの父親であるアラタの可能性が高いのではないかと思っている。
理由としては、瓜江がフレーム解放のお願いに局長を訪れた際、
有馬が「アラタの代替媒体の件」と発言していたこと。

アラタのクインケが複数ある点、また生きた状態で捕獲された点から、
捕獲後暫くの間は、アオギリで監禁されていたリゼや店長のような状態で、
クインケ生産のための赫包培養目的で生かされていた可能性が高い。
今後アラタの生死について明かされるのを期待。

■意味深な絵

自分が現在気になっている扉絵はいくつかあるんだけども、
そのひとつがこれ↓。


大まかに、あんて組、アオギリ、CCG、4区メンバーに分かれて描かれているのだけど、
気になるのが四方さん、ヒナミの立ち位置。
月山たちがあんていく側にいるのだから、ふたりもそっちにいた方が自然なはずなんだけど、
なぜかウタやイトリのいる右側に描かれている。

単純にデザイン的な問題かもしれないが、
ヒナミがのちに万丈たちの元を離れアオギリに所属し、
平和な暮らしを諦めたところをみると、なにか意味があるような気がしてならない。
四方さんの立ち位置も、裏方の仕事をしているから、というだけでない気が。

よく考えたら、金木に対して不親切なのって、
ウタさんとかより四方なんだよね…。
無印の最後の方で「なんにも教えてくれない」って金木怒っていたけど、
もっと怒ってもいいと思う。
金木の身近で一番情報握ってそうなのに、肝心な時にいつも突き放すし。
その点ウタさんって、金木側から見たら直接的に不利益を被ることはされてないし、
いつも行動のヒントや手助けをくれている、っていう。
もっと色々明かされたらその行動の真意もわかるのだろうか…?


一番気になるのがこの絵。
お葬式っぽいけど、誰のだろう…?
この三人の中で大事な人を亡くしている、っていったら四方のお姉さんかなと思ったけど、
イトリが遺影を持っているあたり、イトリに関係する人?
可能性が高いのはピエロメンバー…??気になる!

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