自閉症の高校生男子が主人公のドラマを見てる。

 

宇宙人が地球に来たらあんな感じだろうなと思って笑ってしまった。

おそらく転生の少ない地球初心者はあんな感じになる。

 

音に敏感なのは、

雑音の取捨選択に慣れていないから。

地球はとにかく情報量がすさまじく多く、

全て受け取ってしまうと混乱する。

そのために潜在意識がある。

情報のかなりを瞬時に潜在意識に送り込むことで、

必要な情報だけを顕在意識に残す。

 

これにはある程度の慣れが必要だ。

彼らは顕在意識と潜在意識の境界が曖昧なのだ。

 

思ったことをそのまま言うのも、

チャクラの連携がスムーズだからだ。

今地球人はむしろそこを目指してる。

 

当然地球の集合意識に同意して存在するので、

そこからいろんな感情を放出する。

それはいろんな感情と共鳴しながら放出される。

 

地球人の集合意識の解放に大きく貢献していると言える。

本人も家族も辛いことも多いが、それも含めてのことだ。

 

 

いわゆる発達障害や痴呆症、

あらゆる精神疾患と呼ばれるものは、

そういった役割を担っていることが多いと思う。

 

彼らは皆、今にいる。

 

財布を盗まれた!と怒り狂う痴呆症の方は、

過去の時間にいるのではなく、

今まさに「盗まれた!」という体験を、今している。

 

常に今にいるので、道に迷う。

過去も未来もなく、今にいる。

 

昔は「もうろくした」で済んでいたそういったものが、

痴呆症として認識され、いろいろ大変な時期を過ぎ、

今は過渡期を過ぎている。

 

福祉医療の現場でも「否定しない」が定着した。

 

 

今はいろんな障害とされるものを持った方も、

Youtubeで発信されていて、

普段の生活圏にそういった方がいなくても、

彼らを知ることができる。

 

それらの、あまりのバランスの良さに驚嘆する。

 

 

 

ほんとに、うまくできているなぁと思うとともに、

関係者やご本人たちに、深く感謝している。