New York株式市場で目立って株価が上昇しているKura Sushi (KURS)の実情を知るために母の日に行ってきました。

高校生の時、級友のお父さんに招待されて銀座の鮨屋に入りました。 席が6人分だったか狭い印象が未だに残っています。でも高級感のある鮨屋でした。 1日、数人のお客でも銀座で商いできるのでしょう。

 

くら鮨はITを駆使してものすごく生産性の高いビジネスをしています。 Dragon Ballとパートナー組んでいるそうです。

 

アメリカの若い子はデザートをロボットにオーダーしてランチやリラックスする時間に喫茶店のようにして

使っているのもいるようです。

 

我々高齢者は一皿$3.25(約508円)均一で北海道産の”ほたて”や甘えび、カニなどを中心に25皿食べてしまいました。 その他にテーブルサイドのデバイスを使って特別な食べ物をオーダーできます。生ビールが好きな連中3人いましたので2時間半で8000円分飲みました。 最後にデザートとラーメンもオーダーしました。こんなラーメンでも1720円もします。 具材はアメリカ国内調達だから高くつくのです。 その点、ほたてなど円安の日本から輸入しますから割安に

感じます。

 

今朝, くら鮨の株価は$8近くジャンプしましたが、上がり過ぎたため$5.61マイナスで終了しています。いづれ、ゆっくり回復するでしょう。 

 

アメリカもインフレ物価高が重荷になってきています。 水曜日に消費者物価指数が発表されます。上がれば株式市場

暴落、下がれば暴騰というイメージが浮かびます。

 

大企業がAIに大投資しています。The summer of AI(AIの全盛期)が始まるところでしょうか? 明日、グーグルが

何かAI関連の新機能を発表するようです。 Appleも6月のWorldwide Developers Conference)でA機能を取り入れた

アイフォーン16を公開するかもね。ヴィデオ、音声がキーポイントになるようです。