まぁ、最近はすっかりお馴染み、一般庶民の親しいお友達、くらいな位置になりましたがぼくがロンナイ始めた30年前は東京では見たことなかったです。それがニガウリことゴーヤ。
ハイサイおじさんがヒットして一躍人気者になった、沖縄のロックバンド、喜納昌吉とチャンプルーズを初めて知った時も、チャンプルーズの意味が分からなかったですよ。
それくらい沖縄は遠いところだったし、リゾッチャもまだまだ先の話。
それが今じゃコンビニでも、ゴーヤ・チャンプルーはほとんど定番メニューだし、沖縄出身の人気者は芸能界からスポーツまでたくさんいますよね。わずか、30年で沖縄は確実に日本の一員になり、それが当たり前になりました。かつてはパスポート必要だったなんて、ウソみたいですね。
そんなだからか、近年自宅などの庭先や敷地内にゴーヤを栽培する人が増えてます。夏の盛りがゴーヤのツルと葉っぱで日陰が出来て、涼しいとか。しかも、こんなにも見事な実がなるなんて(>_<)。たったの数日でカラーもこんなに変化して、作り物みたいにキレイに！