入院(2012.9.6) | COTO*HANAぶろぐ

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我が家のむすこ【コットン】と2012年CRS(先天性風疹症候群)で生まれたむすめ【hana】、その父ちゃん、母ちゃんの日常。

CRSはワクチンで予防出来ます。
必ずワクチンの接種をしてください。

コットンとの悲しいお別れのあと、ついに入院してしまった。


「ご主人と来て下さい。自分の赤ちゃんなんだから、今後の治療方針とか、いろいろ先生がお話しされると思うんで2人で聞いて下さいね。」


と言われていたけど、すでにその週、外来についてきてもらったので休めないとのことで、実母と義母が一緒に話しを聞いてくれることになった。


受付で入院の手続きを済ませ、産科病棟に上がった。


看護師さんにあいさつをしていたら、先生登場。


第一印象・・・変わった先生。


どうかわってるかって・・・とにかく声が小さい!!!

ぼそぼそ…って看護師さんに指示を出して、すぐに去って言った。


「ちょっと変わった先生ですね。」


と看護師さんに言うと、


「あっ、もうばれちゃいました??(笑)」


と。。。


結局この不思議な先生が私の主治医になった。


それから検尿やら、採血やらをしてもらった。

この採血が、いままで受けた採血の中で1番痛かった。。。

このときの内出血は10日くらい消えなかった。


そして、エコー。


このエコーは母も義母も一緒に見ることになった。


母はこの妊娠でははじめて、義母はコットンのときも見たことがないから、全くの初めて。

結果、やっぱり小さいだけで、今の所おおきな問題はなさそうとのこと、入院して、日に2回、モニター(NST)をつけて 赤ちゃんの様子をみていきましょうということになった。


エコーでは、初めて3Dをとってもらえた。

これに ばあちゃんズは大喜び!!


満足して当初よりも大分早く帰っていった。


こうして始まった入院生活。


あんなにコットンと離れるのが嫌だったのに、いざ1人になってみると、


『そういえば、こんなにゆっくりするのって、いつ振りだろう??』


と、力が抜けた。


仕事を始めてから、休息らしいことって そういえばしてなかったかも…。


そう思うと、急に眠くて眠くて仕方がなくなった。


家族や仕事場の皆さんには大変迷惑な話だけど、これは神様がくれた つかの間の休息なのかも…なんて

考えたりもしていた。


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