最近ようやく自分自身にとっては「真骨頂」に近づいてきたかな~と思い始めました。何が「真骨頂」かと言うと、自分自身の特技と言うか、長所が最も活きる環境に会社が成りつつあるんです。自分で言うのもなんですが、僕にとっての「水を得た魚」状態に変化しつつあるんです。これは物凄くいいこと。
(2009年12月25日過去記事)■自分の長所?
【意味】真骨頂・・・そのものが本来もっている姿、能力など
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大井の長所は、
・めっちゃポジティブ
・めっちゃ負けず嫌い
・勝つための戦略を立てて実行するのが得意
・人を動かすのが得意
・大勢の意見をまとめたり、調整したりすることが得意
短所は、
・わがまま
・人の話を聞かない
・情が無い(薄い)=ビジネスライクすぎる
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と言う訳で、2010年7名でスタートしたのが、あっという間に現在は14名体制。そして2011年度は最終的に30名体制を計画しています。このように人が多くなればなるほど、僕にとっては非常に仕事がやりやすい。まさに水を得た魚なんです。
僕は自分がエースで4番ってのは出来ないんです。150km/hの速球も投げれなければ、大きく曲がる変化球も投げれません。ホームラン30本も打てませんし、足が速くないので盗塁も無理。しかも守備が鉄壁なわけでもない。その代わり、チームを勝利に導く監督業(マネジメント)にはちょっと自信があります。
これって、性格なんでしょうかね?自分はホームランを打ったことも無いのに、ホームランを打てない人に、「早く打ってよ!何で打てないの!」って平気で、しかも本気で言えるんですからね。
うーーーん。
人にはそれぞれ適材適所ってヤツがあるんでしょうか。
「成るべくして成る」
ってヤツです。
そして、「真骨頂」を発揮する職場環境で、思いっきりフルスロットルでがんばりマッスル!