朝から無性にお腹がすいて、お菓子を食べながらブログ更新♪ ぶぅパパです。
寒い日が続きますね~ ぶぅパパ地方、今朝もどんより曇り空。 週末は晴れてくれるかな?
さてさて、ぶぅパパ、流行の “豆苗の再生栽培” に挑戦しています。 この写真だけ見るとエンドウの苗に見えますが、それもそのハズ、豆苗はエンドウのスプラウトなんです。 このまま育てればお花が咲いて実が収穫できちゃうんじゃないですかね~
再生栽培を始めたのは10日前の2月13日。 最初に伸びていた葉っぱは湯豆腐に入れて食べました。
刈り取った後の根っこの部分を適当なタッパーに入れて水を張り、LED照明の近くに置いておきました。 お水は毎日取り替えましたよ~
そして今朝の状態がコレ。 立派に再生しました♪ 今夜辺り収穫して食べちゃいましょう! 工場出荷の状態とは違い、雑菌が沢山着いているので、シッカリ熱を通さないと危ないかも?
豆苗再生のコツはカットする部分! わき芽を1~2カ所残してカットしないと再生に時間が掛かっちゃいます。 ※わき芽を2カ所残した状態です。
もう1つのコツは毎日水を替えること! 根っこが茶色くなったら失敗かも? 豆の養分が残っていれば、もう1回楽しめるかな? 液肥を入れてまで再生させたくないですけどね(笑)
豆苗の再生についてはネット上で語り尽くされているので、この辺にしておきます(笑)
水耕栽培繋がりで、2月19日に栽培をスタートした水耕レタスの様子を少しだけ。
種まきの様子はコチラ!
種まき翌日に発根が始まり、今朝の状態がコレ! 品種は左からスペン、マイカ、ヘニングです。 もう少し大きく成ったら1カ所1苗に間引きます。 ※全てサカタのタネさんで購入した種です。
お寝坊さんも居ますが、発根が始まっているので補植は必要なさそうです。 ベビーリーフで収穫するか、大きく育てて欠き取り収穫するかは、育ち具合を見て決めたいと思います。
照明の照射時間にも寄りますが、水耕栽培のレタス類は土栽培の倍近いスピード※で成長します。 栄養的に良いのか悪いのか判りませんが、新鮮なお野菜が短期間で収穫出来るのは嬉しいです♪ ※雰囲気温度や水温によって逆転するかも?
さてさて、室内育苗をメインにしているぶぅパパは、こんなアイテムで育苗棚のコンディションを確認しています。 こちらはCUSTOMさんの無線温湿度照度計「ログみ~るⓇBT」という製品です。 ※品番:HLT-100BT
温度、湿度、照度を記録して、Bluetooth接続でスマホやタブレットPCにデータ転送が出来る、便利なアイテムなんですよ~ LED照明を導入したときに育苗棚の照度を測りたくて購入しました。 OEM版が若干お安く売っている様ですね~
スマホアプリの画面はこんな感じ。 表示レンジは1時間・1日・1ヶ月・3ヶ月・1年です。 ※データ取得頻度の設定によってグラフの形状が変わります。
本体画面でも、最新のデータを確認出来ます。 そろそろ電池を替えないとマズイですね(笑)
本体の近くでスマホを操作すると、こんな感じのデータをダウンロードする事が出来ます。 ※“←時間”の部分は日付でした(笑)
苗作りは温度管理が命! 気温(室温)は花芽分化に大きく影響を及ぼすので、環境データを記録し続けてくれるデータロガーは、ぶぅパパの必須アイテムになっています。
技術畑で育ったぶぅパパは曖昧なデータでは納得出来ないので、こんな感じのハイテクっぽい機器を使いながら野菜栽培を楽しんでいます。 将来、タッチパネルとシーケンサを導入して、フィードバック制御を入れた育苗環境を整えるのが夢だったりします(笑)
昨日の晩ごはんは、叙々苑の特性焼肉弁当♪ 冷めても美味しい焼肉弁当の秘密が知りたい、ぶぅパパでした。
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