ジメジメムシムシ、この時期はどうにもテンションが上がらない、湿気と暑さが天敵、ぶぅパパです。
今朝はトマト、インゲン、そして81本目のキュウリを収穫しました♪ インゲンは初収穫翌日にして、お祭り状態・・・ 絶対食べきれないので、早速お裾分けしたいと思いまーす!
5月21日に初収穫してから、ずっと採れ続けているキュウリ(夏すずみ/タキイ種苗)は、ちょっとお疲れモード。 ウドンコ病もチラホラ見え始めて、終わりの日が近付いているようです。
先細り果や曲がり果も目立ってきました。 今年は抜群の秀品率で、摘果したのは4~5本のみ。 台木の改良新土佐一号の威力でしょうかね~
ぶぅパパもチョットお疲れモードなので、摘葉も摘心も追いつかず、ツルに絡まっている実が多くなってきました(写真左)。 これからは1本1本を大事にしなければいけないので、ツルと葉っぱをカットして救出してあげました(写真右)。
孫ヅルには沢山の雌花が咲いていてツル先もソコソコ元気なので、あと1~2週間頑張って貰いましょうかね~
というわけで、久しぶりの種蒔きです! 今回はお盆過ぎから収穫を始める抑制栽培用の苗を仕立てます。 途中1ヶ月半ほどキュウリが採れない期間がありますが、ちょっと食傷気味なのでちょうど良いお休みになりそうです(笑)
今回選んだ品種はVR夏すずみ(タキイ種苗)。 夏すずみの耐病性をパワーアップさせた優秀なキュウリです。
例年春植えに組み込む四葉系のシャキット(タキイ種苗)も用意しました。 定番の夏すずみとは違った、シャキット感がたまらないイボイボキュウリです♪
いつもなら128穴セルトレイに種蒔きするところですが、水やりが楽な12cmポリポット(Yポット/サカタのタネ)を使うことにしました。 培土はお馴染み、セル培土TM-1(タキイ種苗)を使いましたよ~
キュウリの種蒔きについてはコチラ!
等間隔に種を置いて、指先で1cmほどの深さまで押し込みました。
種の上に1.5~2cm覆土して軽く鎮圧しました。 育苗数が少ない場合は、育苗箱やセルトレイよりポリポットの方が良いかも?
今回も接ぎ木苗を仕立てるので、台木カボチャ(改良新土佐一号/サカタのタネ)も蒔きました。 発芽を揃えるために、先端をパチッと割っておきましたよ~
種の割り方はコチラ!
カボチャの種蒔きについてはコチラ!
尖った方を上にして培土に差し込み、覆土して底面給水!
最期に育苗器に入れ、地温を日中30℃、夜間20℃に設定して今朝の作業完了です! この温度設定だと、午前中だけヒーターがONに成る程度かな? ある程度寒暖差を付けると上手く発芽してくれるようです。
苗が仕上がる7月下旬には梅雨も明けているでしょうから、ハウス、露地、両方に植えてみようかな? 空き畝があると、猫ちゃんの御手洗いになっちゃいますし(笑)
接ぎ木は再来週の土曜か日曜を予定しています。 今回は適期ギリギリの栽培になるので、やり直しは効きません! シッカリ育苗して、接ぎ木を成功させたいと思いまーす!
昨日の晩ごはんは奥さん特製、金目鯛の煮付け♪ こんなに立派な金目鯛を手に入れてくる奥さんはタダ者では無いと思う、お肉も良いけどお魚も好き! ぶぅパパでした。 ※金目鯛は体長30cmぐらいありました。
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