霧雨の降る朝の菜園、傘を差していたのに全身ずぶ濡れ。 髪の毛ワッサーでブログを書いている、くせっ毛ぶぅパパです。
今朝はトマトと74本目のキュウリを収穫しました♪ お天気が悪いのでトマトの色づきもユックリ目です。
さてさて、原因不明の失敗メロンの様子です。 良い感じの雌花が咲いたので人工授粉したら、なんとなく着果したっぽい感じになりましたが、梅雨明けの猛暑に耐えられそうに無いので、イタリアンナスを植える為に思い切って撤収しました。
と言うわけで、ここから本題です。 育てるのはココ！ メロン撤収後の木枠畝です。 ナスを育てるので、いつものようにV字支柱を立てておきました。
左がイタリアンナスの Violetta di Firenze 、右が香川三豊なすです。 途中何度か水切れや強風による倒伏に見舞われているので、残念な草姿をしています(笑)
この苗は、3月28日に種蒔いて、4月25日に接ぎ木して育てきた苗です。 ハウス内はナス科、ウリ科の連作畝ばかりなので、どうしても接ぎ木が必要になってきます。
下葉は肥料切れか根詰まりか分かりませんが、黄色くなっちゃいました。 やっぱり12cmポットで、開花直前まで育てるのは無理かも知れませんね～
左が Violetta di Firenze 、右が香川三豊なすの蕾です。 ここまで来ると、だいたい株の形が分かってくるので、定植しちゃおうと思います。
まずは植え穴を掘って、ポットの土が見える程度の深さに調整しました。 せっかくの接ぎ木苗なので、出来るだけ台木の軸を長く残したいですからね～
左が Violetta di Firenze 、右が香川三豊なすの根鉢です。 香川三豊なすの方は根っこ回りすぎかも。 とは言え、他の苗は全て知人に譲ってしまったので、構わず植えちゃいます！
同じハウス内で育てている香川三豊なすを定植した時と比べると、なんだか頼りない感じですね～
寝ぼけていたのか、下葉を処理するのを忘れていました(笑) 水やり後ですが、地面にペタッと着いている葉っぱだけ取っておきました。
と言うわけで今朝の作業完了です！ 収穫が始まるのはお盆過ぎかな？ 秋なすとして晩秋まで楽しめるように、この後も頑張ってお世話したいと思います！
今回定植したイタリアンナスのスグお隣に、種採り用の香川三豊なすが植えてあります。 ハウス内には殆ど害虫がいないので、葉っぱが綺麗です♪
今年は、こんなオシリちゃんが多いんですよね～ 可愛らしい形をしているのに、このトゲトゲ！ 迂闊に触るとケガをするレベルです。
今回イタリアンナスの定植に踏み切ったのは、種採り用の実の選抜が終わったからです。 ナスは交雑しにくいと言われていますが、念のためです。 左は綺麗な釣り鐘型、右は巾着型の実になりそうです。
この苗は、それぞれ釣り鐘型と巾着型の実から取った種から育てたものです。 あんな小さな種でも、シッカリDNAを受け継いでいるんですね～ 野菜ってスゴイ！
さてさて、昨日の記事で “抹茶スイーツは苦手” と書いちゃいましたが、実は、このお店の抹茶スイーツだけは大好きなんです。 通販で買ったイチゴ大福が美味しくて、ちょっと足を伸ばしてお店に行くようになりました。
ここは、京都宇治にある伊藤久右衛門さん。 ぶぅパパが大阪に住んでいた頃、京滋バイパスを走る度に立ち寄っていた、お気に入りのお店です♪
この写真は、Z34に乗り換えた頃だから5年前のものですね～ この車で奥さんと二人、日本全国を旅したのが懐かしいです。
お店には茶房が併設されていて、軽い食事を取ることが出来ます。 これは茶そばとかやくご飯ですね～ 10月の終わり頃なので、暖かいのが食べたかったのかも知れません。
そんな伊藤久右衛門さんに行く一番の目的は、この抹茶パフェ！ またいつか、奥さんと一緒に宇治までドライブしたい、ぶぅパパでした。
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