ピーマン接ぎ木苗定植 | ぶぅパパの家庭菜園 ー ときどき猫

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趣味の園芸と我が家の猫たちの様子を綴っていきます。
知恵と勇気と少しの薬で美味しい野菜作りを目指します!
基本は種から!接ぎ木にも挑戦中!!

アルゼンチンの友人から突然のメール。結婚したから遊びに来いとか無理を言われた、もう30時間も飛行機に乗る気力が無い、スターアライアンス・ゴールドメンバーぶぅパパです。

 

 

 

今回はピーマン接ぎ木苗定植の様子をお伝えします。

※5月26日(木)の作業風景です。

 

 

 

5月1日に接ぎ木したピーマン(京ひかり)に蕾が出てきたので、チョット早めですが定植することにしました。台木はバギーです。そう言えば接ぎ木の結果とか全然書いてなかったですね(笑)

 

 

 

 

全体はこんな感じ。実生苗と特に変わったところ無しです。

 

 

 

 

接合部分も綺麗につながりました。接ぎ木後の養生管理はトマトと同じでOKでした。成功率も100%でした。来年は挿し木もしてみたいですねー

 

 

 

 

定植するのは100×100×20cmの少し高めの畝です。畝も大きいし、緩効性の有機質肥料を積層してあるので、秋まで追肥無しでイケル気がします。

 

 

 

 

根鉢は出来上がる寸前です。あと1週間くらいは定植が遅れても問題なかったですね。

 

 

 

 

風が強かったので仮支柱に誘引して定植完了です!

 

 

 

 

もちろん、当初の計画通りプランターにも植えましたよ。露地ピーマンは、余り苗を実験的に植えただけで、こっちがメインです(笑) プランターや土は4月24日の記事と全く同じです。

 

 

 

 

花が咲くのはもう少し先ですねー

 

 

結局ピーマンを3株も育てる事になっちゃいました。最初のプランターピーマンは、不慮の事故により負傷したため、現在集中治療室入りしています(笑) 今見ても面白く無いので、収穫の時にでもご覧に入れますね!

 

 

 

 

お猫様の記事が読みたいと催促のメールを頂き、早速写真を撮りまくり。猫は変顔の方が可愛いと思う、ぶぅパパでした。

 

 

 

 

お付き合い頂き有り難うございました。また遊びに来てくださいね!