ハイエンドタックルを1度我慢するだけで手に入る幸せ | 両軸愛者 ~引金派~

両軸愛者 ~引金派~

I am the bone of my bait casting reel .
――― 体は両軸で出来ている




思い起こせば年明けに次男さんがカヤック乗りたいと言い始めたのが事の発端で、即断即決の父は迷わず買ってしまった訳だけど、これは本当に英断だったと思います。


 



本当はポイント65のテキーラタンデムこれが欲しくて、というか今でも欲しいから将来的にはこれなんで、ソロに切り替えられるのいいよねw



ただ細かい機能を求めたり、あれも欲しいこれも欲しいで良いなと思う物は高いのが世の常…。





ハードなカヤックに乗ってる人は周りに居るけど、インフレータブルカヤックってどうなんやろって思った訳です。



昔はゴムボート乗りでフローターもやってたから、インフレータブルという点に関しては不安とかはあまり感じなくて、何よりインテックスのエクスカージョンプロは釣り仕様という言葉に大いに惹かれましたね。



正直、特に釣り仕様でもない気がするけどw



竿立て付きでカメラ固定出来るのと



イバラの群生に突っ込んでも刺さらない位には頑丈たじ、石や倒木を擦っても今の所は空気漏れないから、そういう部分で釣り仕様なのかなと思ってますw



まぁガッツリとハイエンドタックルを揃えたとして、リールに5万でロッドに5万の合わせて10万だとしたら、今使ってるカヤックで考えるなら4万出せば+αの装備も整うからね。



過去にゴムボやフローターの経験があるとはいえ、それでも陸っぱりに特別な拘りを持ってやっていたので、正直ボートの類いが卑怯だと思っていました。



だけどそれとこれとは別なんだなと思えて、素直に認められる様になったのは、1度バス釣りから離れた時ですね



当時はそういう事が出来る環境にある人達が凄く羨ましかっただけなんですよね。



乗せてくれると言ってもあーだこーだ理由を付けて、拘りという言い方でカッコつけて意固地になってましたw



陸には陸の拘りを持って、水上には水上の拘りを持って楽しめばいいんですよね。



楽しいのと危ないのは隣り合わせなので、そういった部分では知識や経験は必要ですが、カヤックで浮かぶ価値はあると思います。



ウチは次男さんと乗る事が多いけど、たまには1人でのんびり浮かぶのも最高ですからね。



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