先日ハリセンボンを2匹採取しました
大体3日もすると餌を食べだすのですが・・・
1匹が口をしきりにあけたままにしたり、徐々に衰弱してきており
何かおかしいと思って見ていると
なんと口の中からお顔が覗いていました
フナムシを真っ白にしたような見た目の
魚の寄生虫ウオノエでした
ハリセンボンについているのでフグノエかな
このままだと、餌を食べれず死んでしまうので、
主人と一緒にフグノエ摘出手術（笑）を行いました。
（私が口を開口固定、主人がピンセットで摘出）
うまくフグノエは取れたのですが、
フグノエがかなり大きくなっていたので
今後が心配です
ちなみにもう一匹の方はカニをバリバリ食べて元気いっぱいです
我が家のもふもふ担当には猫とウサギがいます。
そのうちの猫は、もとは保護猫で、主人が飼い主募集を見つけ飼うことになりました。
とっても美人さんです。
美人ショットを…
ついでに癒され(？)ショットも…
久しぶりに海に行きました
縁から覗くと大きなカニが…
思わずたも網で捕まえました。
ちなみにタイワンガザミは泳いでいる進行方向へ網を置いたら勝手に入ってきました(笑)
成果です。
タイワンガザミ、ゾウリエビ、イシガニ
お味噌汁にして美味しくいただきました
前回のアップからだいぶ開いてしまいましたが・・・
その１に引き続き、今度は採集したこ達を紹介します
まずは、私の大好きなふぐの仲間キタマクラ
オスは腹部中心に線(?)が走っており、大きくなるにつれ腹部が青色になり結構派手になります
この子は腹部に線が走っているようですので、多分男の子だと思います
よく、ブロックの隙間で寝ています
次は、チョウチョウウオの幼魚
大きさは、親指の爪ほどです
幼魚らしく背びれのはしに目玉模様があります
同じ場所にニザダイの幼魚がいました
こちらはまさしくニザダイのミニチュアでした（‐＾▽＾‐）
最後に、アナゴと思って採集した1匹・・・
顔は丸顔で、細めの体つき・・・どう見てもアナゴではありませんでした
調べたところホタテウミヘビに似ていたのですが・・・よくわかりません
うみたまごの星野さんに聞いてみましたが、ホタテウミヘビっぽいけれど顔がおかしい・・・ということでした
ちなみにごはんはきびなごを細めに裂いたものをあげていますが、ヘビのように飲み込んで食べます
意外とかわいくてお気に入りです
ニョロりんと名づけました
以上が採集した子達です
ちびちゃん達ばかりなので、大きく育てられたらなぁと思います(*⌒∇⌒*)
今週はまた天気が崩れるということで、行けるうちにいっておこうと、主人が気になっていた佐伯の黒潮が直接流れ込んでくる漁港に行ってきました。
行く途中・・・かわいい道案内人(？)が
なんと野生の野うさぎです
なぜか、車の前をひたすら走る、走る
全くよけようとせず途中で振り返る・・・
かわいいのでパシャリと写真を撮りました
とおもいきや、なんとイシガキフグ
深かったので捕獲できませんでした＆夜なのでカメラの写りも悪いですが一応ぱしゃり
次に見つけたのが、ミノカサゴとハナミノカサゴ
海で泳いでいるのを生で見るのは初めてでテンション
ヒレを広げて泳いでいる姿は綺麗ですね
水面近くにハナミノカサゴが上がってきたので網ですくってみましたヾ(＠°▽°＠)ﾉ
かなり大きかったので持ち帰りは出来ず、写真だけとりました
横から
カサゴの顔してますね
毒びれに注意しながら海にかえしました
黒潮が流れ込んでいるだけあって魚達、大きく育っています(＠￣Д￣＠；)
大きなウツボもいましたし、大きなアナゴも悠々と泳いでいました。
さらに底のほうに沈んでいるナマコもでかい∑(ﾟДﾟ)モエビまで大きかったです
大きいのは基本お家で飼えないので、見て楽しみました
in佐伯その２では採集したちびちゃん達を紹介します
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