さて、なんとか無事にゆりっぺの採尿を済ませ、
急いでゲッシーズのケージまわりのそうじ等を済ませて間に合った午後の診療(予約制)
この話の続きです
実は、百合ちゃんについては前もって先生にメールで百合ちゃん情報を送っておりました。(こちらの病院はかかりつけの動物については、メールで相談を受けてくれています。)
きなこママさんにコピーをいただいた過去の2つの病院受診履歴と
そして、ゆりっぺお迎え2日後に見つけて気になっていたことが・・・
「足裏がソアホックになってない??」
下の画像も一緒に送っておきました
この足裏を見つけてからは、より、足裏にやさしい床になるように
ゆりちゃんのケージの床は
下)休息マット
中)1㎝の厚みのヨガマットをケージの大きさに切り取ったもの
上)布ペットシーツ
の3層構造にしたんですよ。
そして百合ちゃんの足裏に時々モルモットの梅ちゃんの足裏用「ビープローション(ソアホックなどに効くといわれているうさぎ用プロポリスローション)」をすり込んでみたのですが
その後1ヶ月間、足裏の赤みは改善しないまま・・・
▼今回病院に提出した初診時の問診票の一部
(当日慌てて書いたから汚字・誤字見づらくてすんません)
さらに気になっていたこと
毛引き(擬似妊娠?)
実は1月3日と24日の2回ほど自分の胸毛を抜いていたゆりっぺ
▼回収した毛引きの毛(実は今朝も少しだけ抜け毛落ちてた)
ペットカメラが捉えた毛を抜いている様子
抜いた毛を少しずつ吐き出して、そのなかにまったり座っているゆりっぺ
↑私が先生に見せるために毛を回収しています。
別アングル。自分の抜け毛のなかでくつろいでるゆりっぺ
これ見た時は一瞬何が起こったのか分からず仰天しましたよ
(あとでペットカメラで確認。便利だね)
ネットで検索すると、うさぎはストレスで毛を抜くこともあるようですが、どうもこれは巣作り行動の一環、擬似妊娠っぽいような・・・
過去に避妊手術はしていないと思われるゆりっぺ。
うさぎさんは犬猫に次いで比較的安全に子宮を摘出することができるので、避妊手術を受けさせることが多いのですが、彼女の場合すでに年齢が年齢だから、きなこママさんにも相談し、もうこのまま避妊手術はしなくていいかなと思っていたのです。
でも、発情を繰り返すと子宮の病気になりやすいので検診の際に先生に確認することにしました。
咳?
こちらも2回ほどですが、チモシー食べている途中にはげしく咳き込む様子を目撃
※音が出ます
牧草が喉に引っかかったように見え
高齢ゆえに嚥下しづらくなって誤嚥してるのだろうかと心配に
と、これらの心配事の画像や動画をiPadにまとめて病院へ持っていきました
診断結果
総括
(再掲画像)
子宮と擬似妊娠の心配は残っているものの、今のところ子宮卵巣自体には問題はなく、心配したソアホックは初心者飼い主ゆえの完全な早合点で、その他の心配事案も問題はないことが分かりました。
当日は検診とともに爪切りと耳掃除をお願いしていましたが、耳のなかはきれいだから掃除も必要ないとのことで、とにかく年齢のわりにとんでもない健康優良児であることが分かった百合ちゃんでした。
よかったよかった。
次は銀ちゃんの診療の結果を報告したいけど、絵を描いて説明したいからブログに書くのはもうちょっと先になるかも。
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ぼんてん本日の体重:237.5g
銀河本日の体重:316.0g
梅ちゃん本日の体重:1025g
百合ちゃん本日の体重:1480g
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