豊臣秀吉の黄金茶室も、
名古屋城の金チャチもビックリ！
「プラチナ茶室『利庵』」
黄金茶室ならぬ、プラチナ茶室がロータリーホール（北エントランス）にやってきました。
福岡県内の仏具店等の企業団体が企画し、遠州茶道宗家の協力を得て製作された物です。プラチナに「永遠の清浄」を託して、誰からも見ても綺麗と云われる「客観性の美」と「調和の美」を確立した遠州流茶道の心『綺麗さび』を表現しています。
金もいいけど、銀もいいですね。静かに「品」のある光を放っています。ゴージャスといより、・美しいぃ～ といったカンジで、わびさびを感じます。一般の人は茶室内へ入ることはおろか触ることもできないのが残念。（触れると削る人がいるのかな？）
奥にはプラチナの仏壇の展示がしてありました。私の仏壇はゴールドよりプラチナがいいなぁ。なんて考えながら見学…（笑）
展示は６月２９日まで。開催中は１時～６時の毎００分より抹茶のサービスがあるようです（先着３０名）。プラチナ茶室画のポストカードをいただきました。