こないだね愛娘からちょっと遅い父の日&誕生日プレゼントとして
Tシャツもろたんですよ。


ピンクのTシャツ。


父の日と誕生日、そして娘2人からのプレゼントという事を考えると4枚は欲しいとこですが、まぁそれはおいといて…

素直に嬉しいわけです。


ま、普段父親らしいこともしてやれないのに、ようできたヤツらです。


で、家に帰って着てみると見事にピチるんですな。

そらまぁ予想通りなわけですが・・・。


『Tシャツピチってます』


とメールすると


『今度会う時着てきてや』


と…


痩せろゆうことですな…


分かりました。


父は痩せます。


夜中にラーメン食べる回数も減らします。

特盛りという言葉をグッと飲み込みます。

ビールは一杯だけにして後は焼酎に致します。

仕事中に無理矢理ムダな動きを取り入れて体を動かします。

スナックでは空気椅子で座ったフリします。

カラオケも消費カロリーの高い歌しか歌いません。

マヨネーズをカロリーハーフにします。

肉肉肉野菜を肉野菜肉野菜にします。


それでも無理なら
ピチピチのままで外出します…
 

ウチのオモロい社長、頻繁に独り言をつぶやいたり叫んだりします。


『えっ?きも~い』


とは思わないであげてください。


独り言といっても、大概はオヤジなギャグ系のものが殆どです。

意味不明なものが殆どなので、こちらもリアクションが取れず、結果独り言になってしまう…というわけです。

なんとなく思いついた冗談を口にせずにはいられない性格なんでしょう。

私も最初はいちいち反応してました。


『え?何ていいました?』

『どーゆー意味ですか?』


ってね。


『イヤ、ただのギャグやから気にせんといて…』


ちなみにウチの職場は社長と私の二人っきりです。

気になるっちゅーねん!


こーゆーのが続いて独り言となってしまったわけなんですが、なんか私が空気の読めんヤツみたいに聞こえても悲しいので自己弁護させて頂きますと…。


だま~ってパソコンの前でカタカタ無言で仕事してる時にいきなり言うんですよ。


リアクションできますか?

そこらへんの芸人さんでも至難でしょう。


ましてやコチラはただの一般人…。

リアクションなど無理な話です。


で、そーゆー日々が続いた頃に社長が一言…。


『オレ、ホリケンの気持ちが分かるわ…』


・・・

・・・

勿論ネプチューンの堀内健のことでしょう。


社長…私…名倉の気持ちが分かるようになりました…

『しゃあけど』


ウチのオモロい社長の口癖です。

関西にお住まいの方なら、問題なく分かると思うのですが


『せやけど』

が語源(?)のはず…の言葉ですね。


完全に『しゃあ』と発音してます。


説明するまでもないですが標準語で言いますと


『そうだけど』


ってところでしょうね。


つまり、前の誰かの発言をプチ否定する言葉のようです。


A 「あの件についてはお前が悪い」

B 「せやけど、ワシの言い分も聞いてくれ」


的な使い方がベターでしょうか?


が、ウチの社長、なんせ口癖なもんですから、会話の枕詞的に

『しゃあけど』

『しゃあけど』


もはや何にもプチ否定していません。

これを言わないと次の言葉が出てこんのか!ってな位に『しゃあけど』三昧です。


ま、全く害もありません。

特に人の心を傷つけることもないと思われるのでザッツオーライなわけですが、


スナックなどへ行きますと女の子から

『しゃあけどさん、久しぶりやね』

なんて呼ばれているのが…


僕には不憫なんです…


そーゆーあだ名は裏で使えょ・・・

 

私の職場では自主的なクールビズの手段として年中ノーネクタイを実行しています。

クールビズというよりもネクタイがしんどい…という中年メタボ二人組のわがままなのですが、特に夏季の今頃は半袖Yシャツかポロシャツといういでたちです。


そのポロシャツ派の社長、普段は白のポロシャツ(一応客商売なので)なのですが、昨日は突然ねずみ色(グレーというよりもねずみ色なんです)のダメージ加工風のポロシャツに…。


『エライさばけた格好してんなぁ…』

と思ったのですが、社長は自ら開口一番


『黒いタオルと一緒に洗ったら染まってしもた…』


まぁ、ケミカルっぽくうまく染まっていたので、仕事着でなければ、これはこれでアリな染まり方なんですが…。


なんでも黒の新品のタオルと洗い換え用の全てのポロシャツを全部一緒に洗っちゃったようで…。


本来は色物と白物は一緒に洗うべきではありません。

でも、タオルって普通は綿でしょ。

綿はしっかり染まりやすいので、普通レーヨンやシルクのように移染するほど色落ちはしません。


話を聞いてると一人暮らしの社長は最近ダウニーにハマっているらしく、なんでも洗剤と柔軟剤を同時に洗濯槽に放り込んじゃってるんだとか…。


多分原因はそれでしょうねぇ。


洗濯用洗剤には通常、酸素系漂白剤も含まれており、若干ですが色落ちを促進させます。

洗剤は汚れをはがす効果のあるイオン(アニオン)を帯びており、柔軟剤にはその逆の効果のイオン(カチオン)を帯びています。

そのカチオンの効果で風合いがよく仕上がるのですが、性質の異なる洗剤と柔軟剤を同時投入しているわけですので、洗剤がひっぺがした汚れや染料を柔軟剤がくっつけてる…なんてことになったのかも知れません。


どっちにしろお互いの効果を著しく殺しあっているのは間違いありません。


ただ、今時の全自動洗濯機には柔軟剤投入口ってありますよね?

あそこに入れとけば自動的に最適なタイミングでダウニーを投入してくれるわけですね。

ということを聞きますと…


『なにそれ???』


…まぁ予想通りの返事なんですけどね。



昔は全自動洗濯機などなく、二層式の洗濯機が主流でした。

洗濯槽と、脱水層が別のヤツですよね。

あれだと最終すすぎのタイミングで自分で柔軟剤を投入する必要があったので、柔軟剤を入れるタイミングなんてどの家のお母さんも当たり前のように知ってたわけです。


今は全自動やドラム式が当たり前。

最初に所定のところに洗剤、柔軟剤など入れておけば機械が勝手にベストタイミングで洗濯してくれます。

ウチの社長は独身男性ではありますが、主婦の方でも柔軟剤を入れるタイミングって知らない人意外と多そうです。


イザ、洗濯機が壊れて緊急に手洗いが必要になった時のためにみなさん覚えておいて下さいね。



ちなみに、社長はすぐユニクロに新しいポロシャツを買いに行ってました。

 

最近競馬が当たらない。

まぁギャンブルなんていい時悪い時があって、結果ちょっと負けてる位が健全なんじゃないかと思うのだが、勝つに越したことはない。


競馬に限らずギャンブルをやってて思うことだけど、不思議なくらい勝てるときと、何をやっても全然ダメな時ってかなり極端だ。


例えば今年の春から初夏にかけては競馬も調子よく、かなりいい思いをさせてもらった。

そういう時は不思議なもので、荒れようが本命に固く収まろうがキチンと買っている。

勿論、いつまでもそんな時期が続くと思っていたわけではないが、一旦負けだすとこれが全く勝てない。


麻雀をやっていてもツキの流れのようなものを感じる時は多い。

麻雀の上級者の中にはツキの流れをきちんと掴める人こそ麻雀に強い人だと言い切る人もいる。


それが本当だとすれば今は競馬をやったらダメな時期なのかもね。


しかし全くやらないとなると今がいい時期なのかダメな時期なのかも分からない…。


というわけで、来週からは少し投資額を抑えてみることにしよう。


そして、来たるいい時期にガツンと勝負!


と妄想してみただけでもう勝った気になってしまっているところが、まさにただのギャンブル馬鹿なんですな。