まだ何とも言いようが無い…「10の秘密」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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過去にもこんな展開の映画やドラマがあった気がしますが、



この手の作品は主人公の翻弄されっぷりを楽しむわけで、初回を見る限りは向井理はちょっと物足りないですね、抑え気味で。
彼の芸風ではありますが。



フジテレビ  火曜21時
「10の秘密」第1話

主演…向井理
脚本…後藤法子
演出…三宅喜重




ある日突然、娘を誘拐した、戻して欲しければ3日以内に母親を探せ…という電話が主人公・圭太(向井理)のもとに入る。




半信半疑ながら、娘を探すと娘は学校を休んでいてLINEしても返答がない…




近頃学校は休みがちで塾にも行ってないらしく、父親を信用してないらしく、秘密を抱えているらしく、ピアニストらしき男(松村北斗)と何やら関係があるらしい。




一方、探せと言われた元妻の由貴子(仲間由紀恵)は謎の失踪をしていて、セレブ生活はうわべだけで、借金まみれだったと分かる。




今まで見えてなかったものが見えてくる…という展開には引き込まれるものがありはしたが、




いかんせん、3日以内とタイムリミットを言われてる割には、あまり緊迫感がなく、ドキドキはしませんでした。



仲間由紀恵演じる由貴子は、いつもの仲間由紀恵という感じで、胡散くささにもう1つ期待感が薄いのが難。



仲里依紗演じる近所の幼馴染みも仲里依紗が演じていると、何かあるんだろうなと思わせてくれて、こちらは楽しみ。




由貴子の恋人だったらしき、宇都宮という男も渡部篤郎が演じているので、怪しさぷんぷんです。




初回はまだ秘密が1つも明らかになってないので、(由貴子の借金まみれはその1つなのか分かりませんが…)



何とも評価しようがありません。
可もなく不可もなく…って初回でした。
今回の評価は…