www.google.com世の中話題あれこれ雑感・・・
おはようございます。
今日は雨予報なのですが、今は未だ曇り空です。
とりあえずゴールデンウィークがつつがなく終わって何よりだったのです。
私の方、昨日はキリン氏とランチ会で戸越銀座なる商店街に行ってきたのです。
なかなか有名な商店街でして、今現在でも元気な商店街なのです。
こんな感じです、
そういえば近くに「戸越神社」なる神社があったのですが、キリン氏に紹介されて行ってみたのでした。
こんな感じの、
さて、それはそうと昨日はスポーツ話題がいくつかありまして、ちょいと言及しておこうと思うのです。
まずは、昨夜はボクシングで井上尚哉の対ルイス・ネリ戦がありまして大注目だったのです。
私は井上選手の大ファンでして毎試合視聴しているのです。
で、初回ダウンという波乱はありましたものの、６回KOという結果で安堵したのです。
ぶっとんで強い偉大なチャンピォンということでしょうか。
それから大リーグでは大谷クンがこれまた２本まとめてホームランを打つなど絶好調のようでして、素晴らしいのです。
水原通訳事件という巨大なマイナス事象がありましたが、なんとかクリアして通常ペースに戻ってくれているようです。
それからこれは少々マイナーな話題なのですが、F１では角田ユーキクンがこれまた活躍を見せてくれまして嬉しいニュースだったのです。
その他にもスポーツ話題は色々ありまして賑やかなことなのです。
いや、楽しい嬉しいプラスの話なので結構なことでありますると。
さて、そういう嬉しい系のニュース、話題はいいのですが、世の中的にはむしろ「厄介な」案件の方が断然多い訳でありまして、困ったことでござりんすなのです。政治と経済がまいどまいどマイナス系なのです。
世界ではイスラエルが相変わらずムチャクチャな戦争を継続しているのでありまして、困ったことでござりんすです。
しかしもちろん、ハマスの方にも大きなダメさがある訳でありまして、それを見るなら「どっちもどっちもなことで・・・」として、あまりガザにも同情の気持ちが湧いてこない一面もあるのです。
そして習近平氏がフランス訪問ですとか。
しかしそれはもう「全スルーでオッケーです」。
そしてまた岸田首相の外遊も、「全スルーでオッケーです」。
ただ、岸田氏についてなのですが、以前私はこのブログで、アメリカ国賓訪問の件では「良かったんではないですか？きっと国益に資することになっているのでは」という風に評価していたのですが、その後、どうも色々情報を耳にすると、全然そんなことはなくむしろ「ダメ案件であった」ということが分かって参りまして、いやはや、参ったことだなぁと自分の早とちりを後悔した次第なのです。
なにより、あの岸田首相の演説が、実はアメリカ人のライターが書いたものであったとか。
「なんだそりゃ！」
そしてまた、岸田氏の「バイデンさん！日本は全面的に付いていきますよ！お金もドンドン送っちゃいますよ♪」的な無条件アメリカ追随外交ということであったことが、「そんなんでええんか？！！」ということであったことも分かりまして、（あ～・・・）と。
結局（ダメだこりゃ・・・）というべきコトであったようなのです。
いやいはや、困ったことでござりんす、岸田氏も私自身も。
そしてまたここ最近の「円安」です。
確かに円安と円高ではそれぞれに「イイ部分」と「悪い部分」の両方があるので、一概にそれを「ダメ」と断じる訳にはいかないようなのですが、それでも基本的には「安い」より「高い」方がいいようでありまして、現状の円安は「あまり良くはない」ということのようなのです。
何より日本経済の基本、基調がダメ方向なのが一番問題な訳でありまして、私もこれには（なんとかならんか・・・）と嘆ずるよりないのです。
これから将来に向けて、どうにも「明るい材料」が見つからず、むしろ少子化だぁ労働力不足だぁ、エネルギー問題だぁ、もうマイナス要因だけしか見あたらないのですから、どうしようもない感じです。
そこへもってきて「政治」が全然プラスに機能しないのでどうしようもないという。
それでもエミン・ユルマズ氏などが「日本株は上がります。それは鉄板です」というような見方をしているのですが、確かに「株は上がる」のでしょう。
しかし株が上がることと日本経済が好調に転じるとのでは必ずしもイコールでないようですので、やはり「株だけ上がってもなぁ・・・」と。
いずれにしましても私は「日本人の底力」を信じていますので、基本的に日本の将来をそれほど悲観的に見てはいないのです。
むしろ人よりは楽観的には見ているのです。
ですが、それでも「何か明るい材料はないのか・・・」という風には感じざるを得ないのです。
そういうことで、スポーツ話題のように、政治・経済系の話題でも何かプラスの、明るい、嬉しい話題がないものかと願うのです。
いやいやいや、世の中、日本、どういう風に転がって行くのでしょうか。
そんなことで、今日は取り止めのない話になってしまいましたがこんなところで・・・。
ではでは。