元会社 その1 | 最も危険な遊戯

最も危険な遊戯

28年のブラック会社勤務により、21年11月うつ病を発症。23年9月に復職するも、会社に騙され不当にクビとなる。精神障害者2級の無職です。

このブログはうつ病闘病記であると共に、家族と共に新たな人生を掴むための闘いの記録である。



 

このBLOGは、うつ病を理由に

会社をクビになった50代男の

日々の闘病と無頼の日常、

新たな人生を掴むための戦い、

ボヤキを描くものである。

主にボヤキです…はい。




 みなさん、ごきげんよう。

 レアボイルドです。 




 もうベランダは灼熱地獄です。

 予報では昨日以上の気温でしたが、当たり過ぎです…。




 さて、

 自分が生まれ変わるには、やはり元会社を振り返るしかありません。

 ここで吐き出して、すべてをリセットするつもりです。




 私が勤めていた会社は、はっきり言って人格破綻者の集まりで、上に立つものは神のような存在。

 下っ端は公私に渡って上に尽くし、媚びへつらうことを強制され、それをしない者は追い詰められて辞めるように持っていかれる。

 開放されてからわかりましたが、とんでもない会社でした。




 私は若い頃はエース格で、全国を飛び回り、最短に近い期間で管理職になりました。

 どんな難問にも、若さに任せてこなしていました。

 でも、私に二つの転機が訪れます。

 ひとつは、部下の不正と、それを隠蔽しようとするお上に責任を全部押し付けられたこと。 

 そこで私の出世は絶たれました。

 いろんなことをやってあげた手柄も、どういうわけか他者の手に渡るように工作されてしまう始末でした。

 転職は無理…洗脳されていた私は会社にしがみつくことを強いられました。




 その2に続きます。