献血で貧血

テストが１週間後となりました。
それでも私はこれから六本木に遊びに行きます、ぼんです。笑
ちゃんと午前中いろいろやることやったから！
今日はテスト前の遊び納めです♪



先日、大学に献血カーが来てました。
いつも比重が足りなくて献血するに至らない私、またまた懲りずに挑んで参りました。
カードをみると最後に血を抜いたのは平成14年…5年前！
その間何度かチャレンジした記憶があるんですが、5年も出来てなかったのか…。
そんななので今回もたぶんだめだろな～と思って行ったら、OK！
今日はできるらしい！
ちょっと嬉しい♪


ウキウキで献血カーに乗り込みました。
初めてでもないのにちょっと緊張。笑
久しぶりに見る献血用の針にちょっとビビる。
めちゃ太いですやん。
でもなんか最近ついじっと見ちゃうんです。
針を刺すとき。
採血の手技を教わって以来、針刺す時はガン見。


痛い。
血が出てこない。

看護師さん「あらら、もうちょっと入れますね～。痺れる感じあるかしら～？」
私「痺れる感じはないです」（は、の部分を強調）

でも刺したとこが激痛いです…。
あ～血が取られ始めました。
血圧が低い私、やっぱりなかなか進まない。
看護師さんに何度も声をかけられる。

「ゆっくり握ったり閉じたりしたほうがいいかもね～。」

…さっきからずっとやってますけど。
それでも進まないのね？
あ～腕がダルイ。
早く終らないかなぁ。

看護師さん「もうすぐ終わりますよ～。」

よっしゃ！
頑張ろう。

ウィンウィンウィンウィ…ン。
あ、採血マシンが止まった！
止まったわ…クラクラクラクラ…。
景色が消えていく。
音が遠くなっていく。

看護師さん「ご気分いかがですか～？…はい、じゃあ頭下げて足を上げま～す！」
私の顔見て一目でわかったらしい。


貧血です。



しかも献血カーの一番前の席で。
これから献血する人が入ってくるところで、頭を下げた状態の仰臥位。
みんなびびりますから。
自ら血を抜きに行って貧血になるなんて、近頃稀に見るあほっぷり。


血は大事に。笑
レバー食べます。