在宅勤務1周年 | ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

ブルガダ症候群ICD夫とIgA腎症妻のバイク好き生活

突然の心室細動、ブルガダ症候群の診断。ICD植込み手術。
健康、家族、仕事、そしてバイク……病気と生活のバランスに悩みながら、良い感じに落ち着いてきました。
……と思ったら、今度は妻のIgA腎症が発覚。
まだまだ悩みは尽きません。

3月に入りました

色々節目の月なのですが、まずは自分としては「心室細動要注意月間」に入ったぞと。
過去3回の心室細動、すべて春先。要注意です。


とはいえ具体的にどうせよとか、自分のブルガダ症候群には無いので、

  • 不整脈の薬を飲み忘れない
  • 規則正しい生活
  • 適度な運動
  • ストレス発散

ぐらいですかねぇ。薬以外はまるっきり普通の成人病予防ですけど。
 

問題は運動不足

在宅勤務の弊害ですね。
昨年末から生活環境は厚木の単身赴任から、地元の自宅へと変わりましたが、仕事環境は在宅勤務が続いているので。

 

ICDを植込んでから裏方の仕事に配置してもらっているので、こんな仕事のやり方も出来ています。病気に感謝と言うべきか……

会社の業績も厳しいので、これ以上落ち込みが続くと自分のような立場ではリストラ対象になるかもしれませんし、あんまり喜べない状況でもあるのですけれど。

 

 

ま、話を戻して在宅勤務。


新型コロナウイルスの影響によって、働き方が在宅勤務が主体になり、もう1年になります。

 


この間に、

  1. 通常出社
  2. 単身赴任先からのリモートワーク
  3. 自宅からのリモートワーク

の3つを使い分け、その後は引越しして100%在宅勤務と変化しました。

 

単身の時は、昼休みの散歩と夕方徒歩での食材買い出し程度で、仕事中はほぼ座りっぱなし。
自宅に戻ってからは、仕事の合間の休憩時間に家事をするようにしています。

立ち上がって歩き回るので、体がバッキバキになるのを避けることができて、結構いいです。

手を動かすと気分転換にもなりますし。
あとは妻と散歩とか。

Nintendo Switchのリングフィットアドベンチャーとか。

ノルマを課すと続かないので、自然にやれること、楽しんでやれることで体調を維持しています。

 

リモートワークとテレワークと在宅勤務

ところで、リモートワークとかテレワーク、この辺の用語の区別、実はよく理解していなかったです。
Googleさんに聞いてみると、いろんな人がいろんな定義をしている感じです。
例えばこんな。

 

 

概ね、テレワークとリモートワークはほぼ同じ意味。
在宅勤務はテレワークとかリモートワークの一つの形。
自分の場合は、
在宅勤務でのリモートワーク(テレワーク)
ということなんでしょうね。

 

勉強になりました。