いつもこのブログを見てくださっている読者の皆さんこんにちは！！！
今日は大事なお話がございます。
タイトルの通りですがご報告します。笑
予てより日本以外の海外で新しい生活のステージを探していた
私達夫婦の移住先がついに決定しました。
私達夫婦の移住先がついに決定しました。
北欧の国スウェーデンです！！！ 住む街は、首都のストックホルムです！！
さっそく今週末より夫Ｄａｖｉｄが現地に飛び、会社の研修がスタートします
( 夫は一週間滞在してその後いったん戻ってきますが。 )
( 夫は一週間滞在してその後いったん戻ってきますが。 )
現在はＶＩＳＡ申請中で、取得できたら二人揃って引越しになります。
ＶＩＳＡは会社が全て手配してくれているのですが、取得に３～７ヶ月かかるとの
ことなので、実際いつから生活が始まるのかまだ検討がつきません。
( ３～７って幅広い！爆 )
さて、私達がスウェーデンに住むなんて、意外で驚かれた方も多いかもしれませんね。
そう言う本人がビックリしてるんですからっ！！！！
最後の最後にドイツの会社との２択になり眠れないほど悩んだ(夫がｗ)結果決めました。
仕事を探し始めた頃は彼自身ドイツに住むことを希望していたし、
実際に希望する街の希望する会社にオファーをいただいたのに、
それを断ってまでも働きたい会社がスウェーデンにあったのです。
本当に不思議なことですが、これもご縁としか良いようがありませんね。
３月に夫が単身、現地に面接に行った際、初めてスウェーデンの地を踏みました。
(と言っても地面は雪だったらしい
)
そう言う本人がビックリしてるんですからっ！！！！
最後の最後にドイツの会社との２択になり眠れないほど悩んだ(夫がｗ)結果決めました。
仕事を探し始めた頃は彼自身ドイツに住むことを希望していたし、
実際に希望する街の希望する会社にオファーをいただいたのに、
それを断ってまでも働きたい会社がスウェーデンにあったのです。
本当に不思議なことですが、これもご縁としか良いようがありませんね。
３月に夫が単身、現地に面接に行った際、初めてスウェーデンの地を踏みました。
(と言っても地面は雪だったらしい
)一方私はスウェーデンどころか、北欧にすらまだ行ったこともありません。
北欧が舞台の映画を見ては、いつかは１度くらい訪れてみたな～程度に思っていました。
住むことなんて全く考えたことの無い国です。北欧諸国の位置関係もよく分かってなかったし。
これまでの人生でスウェーデン人と交流したこともありません。
北欧なんて一生縁が無いと思ったので自分でも本当に住むのか？？と、びっくりしております。
まさに 未知の国 ！！！！
候補に挙がって以来お国事情をあれこれ検索したり、ブログや動画を見たり、
決定してからはスウェーデン語の本を読んだり、少しづつ準備を始めております。
未知の国に引っ越すなんて不安もちょっとはありますが、ワクワク感もあります
これも何かの運命かしら？！と前向きに受け止めて
ふたりで楽しんで生活できるよう頑張ります
今のところ収集した少ない情報を元にしたスウェーデンのイメージは・・・・
男女平等が進んでおり女性の就業率が非常に高く、男性の育児参加率も高い。
食器や家具など優れたデザインの商品が多い。
福祉の国であり、医療や養育費の補助が手厚い＝その分税負担が高い
政治がクリーンなので国民の信頼度が高く、
税負担が高くてもその使われ先が明確なので満足度が高い。
厳しい冬の期間が長く、寒いとマイナス２０度くらいまで下がる。
冬場は日照時間が極端に少ないが、その反面夏場は夜遅くまで明るい。
移民に対して寛容であったため増えすぎた移民が社会に溶け込めないことで
摩擦が起き、治安悪化、国民の不満、などなど社会問題になっている。
お菓子が好きな人が多くＦＩＫＡと言うお茶の時間を大事にしてる。
シナモンロールは北欧発祥。他にも日本にはまだなじみのない独自のお菓子がたくさんある。
・・・・・・ざっと書き連ねてみたけど他にも色々あります。
どこに住んだってそうだろうけど、良い所も悪い所も両方ありますよね。
しかし、あくまでネットや人から聞いた話なので、百聞は一見に如かず
実際に住んでみなきゃ分からないことだらけだと思うので
目で見て肌で感じてまた私の思うところをブログにレポートしたいです。
日本人の私
と、アメリカ人の夫
が、
全くの第三国スウェーデンに住む
家族も友達もいない新天地で新しい人生のステージ。 まさに冒険！！
海外に住むことで日本で２８年生きてきた私の常識が常識ではなくなり
広い視野をもって客観的にこの国のことも見つめなおして
きっともっと好きになれるんじゃないかな～なんて思ってます！
それだけでなんかワクワクした気分です
夫にとっては子供時代をすごしたアメリカが第１ステージ。
社会人になってからの１０年を過ごした日本が第２ステージ。
そしてこれから始まるスウェーデンが第３ステージ。
ってことで、バージョンアップした〝 Ventura ３．０ 〟
のプロフィール写真を撮りました。笑
北欧が舞台の映画を見ては、いつかは１度くらい訪れてみたな～程度に思っていました。
住むことなんて全く考えたことの無い国です。北欧諸国の位置関係もよく分かってなかったし。
これまでの人生でスウェーデン人と交流したこともありません。
北欧なんて一生縁が無いと思ったので自分でも本当に住むのか？？と、びっくりしております。
まさに 未知の国 ！！！！
候補に挙がって以来お国事情をあれこれ検索したり、ブログや動画を見たり、
決定してからはスウェーデン語の本を読んだり、少しづつ準備を始めております。
未知の国に引っ越すなんて不安もちょっとはありますが、ワクワク感もあります
これも何かの運命かしら？！と前向きに受け止めて
ふたりで楽しんで生活できるよう頑張ります
今のところ収集した少ない情報を元にしたスウェーデンのイメージは・・・・
男女平等が進んでおり女性の就業率が非常に高く、男性の育児参加率も高い。
食器や家具など優れたデザインの商品が多い。
福祉の国であり、医療や養育費の補助が手厚い＝その分税負担が高い
政治がクリーンなので国民の信頼度が高く、
税負担が高くてもその使われ先が明確なので満足度が高い。
厳しい冬の期間が長く、寒いとマイナス２０度くらいまで下がる。
冬場は日照時間が極端に少ないが、その反面夏場は夜遅くまで明るい。
移民に対して寛容であったため増えすぎた移民が社会に溶け込めないことで
摩擦が起き、治安悪化、国民の不満、などなど社会問題になっている。
お菓子が好きな人が多くＦＩＫＡと言うお茶の時間を大事にしてる。
シナモンロールは北欧発祥。他にも日本にはまだなじみのない独自のお菓子がたくさんある。
・・・・・・ざっと書き連ねてみたけど他にも色々あります。
どこに住んだってそうだろうけど、良い所も悪い所も両方ありますよね。
しかし、あくまでネットや人から聞いた話なので、百聞は一見に如かず
実際に住んでみなきゃ分からないことだらけだと思うので
目で見て肌で感じてまた私の思うところをブログにレポートしたいです。
日本人の私
と、アメリカ人の夫が、全くの第三国スウェーデンに住む
家族も友達もいない新天地で新しい人生のステージ。 まさに冒険！！
海外に住むことで日本で２８年生きてきた私の常識が常識ではなくなり
広い視野をもって客観的にこの国のことも見つめなおして
きっともっと好きになれるんじゃないかな～なんて思ってます！
それだけでなんかワクワクした気分です
夫にとっては子供時代をすごしたアメリカが第１ステージ。
社会人になってからの１０年を過ごした日本が第２ステージ。
そしてこれから始まるスウェーデンが第３ステージ。
ってことで、バージョンアップした〝 Ventura ３．０
〟のプロフィール写真を撮りました。笑
↓ ↓ ↓
引越しまでにはあと何ヶ月か時間があると思いますので、
それまではスウェーデン語学習や、残りの日本生活をめいいっぱい楽しみます
それまではスウェーデン語学習や、残りの日本生活をめいいっぱい楽しみます
あ～～～！！数日前にＦＢにて友達に報告。
そしてブログに書いて読者さんに報告。
言えば言うほど確かなものになってゆく・・・ドキドキ！！
