★ イングリッシュスコーンとシャキシャキ林檎ジャムのレシピ♪ ★ | パティシエール★あいぼんブログ in スウェーデン
スコーンが久し振りに食べたくなったので作りました★

外はサクサク、中はふかふか、小麦粉の味をしっかり感じられるお菓子です。
朝食にもOKだし、紅茶と一緒にアフタヌーンティしてもお洒落♪

さらに頂き物の林檎もあったので、自家製ジャムにして一緒に食べました。
甘さ控えめ、シャキシャキ感を残すようにしました。

どちらもとても簡単に作れるのでレシピをUPしようと思います♪



new 2013年4月、このレシピをよりわかりやすく写真つきで図解しました。 new
ポイントも書かれてますので、そちらを是非ご覧くださいね くま









【スコーン】   約6~8個分





○有塩バター(冷やしておく)  50g 

<A>合わせて振るっておく
○小麦粉(薄力粉)       250g
○ベーキングパウダー    小さじ4

<B>よく混ぜておく
○プレーンヨーグルト      50g
○砂糖              小さじ1
○卵                1個
○牛乳              70cc 

○分量外小麦粉


①バターをサイコロ状に細かく切る

②大きなボウルにバターと<A>をいれ、手でもみ込んでサラサラにする
 (手の温度でバターが溶け出さないように手早くやる。
大きなバターの塊はつぶして、米粒大くらいのサイズでOK)

③そこに<B>を加えて一まとまりにする。

④分量外小麦粉を手粉にして、麺棒で厚さ3~4cmに伸ばして、丸型で抜く。
丸型がない場合はグラスでOKです!

④クッキングペーパーを敷いた鉄板に並べて200℃に予熱したオーブンで12~15分焼く。



☆★アレンジ★☆

クリームチーズとブルーベリーを入れて焼いても美味しいです。
その場合は生地を伸ばさずに1つづつのサイズに分割して、
サイコロ状に刻んだクリームチーズとブルーベリーをこぼれないように包み込み、
丸めて焼きます。ブルーベリーは水分が出てしまうのでつぶさないように。


★食べるときはオーブントースターで温めなおし、ジャム、バター、
はちみつやメープルシロップをかけて食べると美味しいです。

★このレシピは何と高校生の時大好きだった
家庭科の先生が教えてくれたお気に入りレシピです。
中学生くらいのとき初めてスコーンを作ってみたのですが失敗し、
とても硬くてボソボソでした。
その後授業でこのレシピを教わり、柔らかさに驚いたものです。^^
先生によるとヨーグルトを入れることによりソフトな食感を保てるのだそうです。






【シャキシャキ林檎ジャム】


○林檎     1個
○砂糖     大さじ4
○レモン汁   大さじ3
○はちみつ   大さじ2

①林檎は1.5cm角に切り、変色を防ぐため塩水につけとく
②林檎を水洗いし、水気を切って鍋に入れて砂糖とレモン汁をまぶして1時間置く
③砂糖の浸透圧で林檎から水分が出ている状態。
鍋を火にかけて、煮立ったら火を弱めて煮込む。
④蜂蜜を加え照りをだし、林檎が透き通ってきたら火を止める。


★林檎のシャキシャキ感を残すために、大き目の角切りにして
火にかけすぎないことがポイントです。
★甘さはお好みで調節して下さいね。



さてイングリッシュスコーンと自家製ジャムでアフターヌーンティ(*^^*)
なんだか優雅ですな♪

いつも写真を撮っている背景は我が家の庭のウッドデッキ(父作です。)なのですが、
ただ今、庭の他の部分もイングリッシュローズガーデンにしよう計画が
母の案により進んでおりましす♪
今までは雑草ぼうぼうで雑多な感じだったんですが、
それらを刈り取り、アーチやラティスフェンスを設置。
タイルや木材を敷いたり石をまいたりバラを植えたりしています。

結構大掛かりな作業なのですぐには終わらないみたいだけど、
完成したらそこでティータイムしたいなぁo(*^∀^*)oワクワク





もうすぐ公開&予約開始、クリスマスケーキの手づくり食べれるオーナメント大2弾チラ見せ






うじゃうじゃ。。。




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今日も読んでくれて ありがとうございます