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こんにちは、よういちです。
さて今回は眉メイクについてとても重要な事をお伝えしていきたいと思います。
ある雑誌社がメイクが苦手な方へのアンケートをとったところ、どこが難しいか?という質問に対して眉メイクと答えた方がとても多かったのを覚えています。
ではなぜ多くの方は眉メイクに対して苦手意識が強いのか?
自分なりにいくつか考察してみました。
*左右で毛の生え方が違うので左右均等にならない
*アイブローペンシルやパウダーの発色が悪く描けない
*眉の毛流れに対応した描き方が分からない
*眉が薄いところと濃いところの強弱がわからない
*眉メイクのボカし方が良くわからない
他にも色々あると思いますが、基本的には上に書いた5つが主な原因と考えられます。
ではどうすれば良いのか?
解決策をいくつか考えてみましたので、興味がある方は参考にしてみてください!!
①発色が良く眉毛1本1本を奇麗に描ける極細芯をチョイス
眉メイクの際に難しいと感じるのが、毛が生えていない部分や薄い部分をいかに自然に描くか?ということではないでしょうか?
通常のアイブローペンシルやアイブローパウダーでは色がキレイに発色しない場合もあるので、思い切って発色の良いリキッドアイブローライナーや極細アイライナーペンシルで毛がない部分や薄い部分を1本1本描くようにしてみてはいかがでしょう。
これだけで眉の印象が大きく変わりますよ!!
◎透明感のある自然な眉づくりに欠かせないアイテム
②眉マスカラであか抜け眉を手に入れる
眉マスカラと聞くと、髪が明るい人がバランスをとるために眉に色を付けると思っている方が多いようですが、髪がダークな方も1~2トーン明るめの眉マスカラを付けることで、あか抜けた印象間違い無しです。
眉マスカラを眉メイク後に付けるのが苦手に感じる方は、最初に眉マスカラを付け、気になる部分にペンシルやアイブローパウダーを後付けする方法もありますので、好きな方を選んでください。
◎眉毛が少ない、細い人は小ブラシ、それ以外は普通ブラシ
③ボカシが苦手な人は明るいアイブローパウダーが必須
眉メイクに失敗する人の典型として挙げられるのが、ボカシが苦手という人です。
なぜなら、
ボカシが出来ないということは、いかにも描きました的な不自然な眉に仕上がってしまう確率が高いからです。
ボカシが上手な人は眉頭や眉のラインを綿棒やスクリュウブラシで上手にボカすことが出来ますが、苦手な人はボカすというよりも、ツールで眉やファンデーションまで削り取ってしまいます。
そうならないためには綿棒やスクリューブラシの代わりに、明るいベージュやアイボリーのなど、肌なじみの良い明るいシャドーをぼかす部分だけに眉ブラシで薄く重ねてあげることです。
これにより眉頭やアイブローラインを簡単にきれいにボカすことが出来ます!!
是非お試しください。
◎ぼかす部分にマット系の明るい色を重ねることで自然な馴染み眉
以上になります。
3つの改善策をお伝えしましたがいかがでしたか?
結局、どんなツールを選びどのように使いこなすかが重要になってきます。
いままで頑張ってきたのに失敗の連続だった方は是非是非参考にしてみてくださいね。
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宜しくお願いします。
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今回も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます!!
さらに詳しいメイクやスキンケア情報を知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
読むだけで勉強になります♪
今日が皆様にとって素敵な1日となりますように。
それではまた~