自分を追い詰めて
ヒィーヒィー言いながら
崖を登る
そんなことを毎日繰り返した結果
からだもこころも疲弊して
いつしか動けなくなった
「もうダメだ」
「もう頑張れない」
と
そんな過去を持つ
私ですが…
現在 その時を思い出すかのような
自分を追い詰める行動を起こしています
おはようございます
森田浩庸
一昨日の投稿
昨日の投稿
自分で自分を追い詰めています
それは受験勉強や国家試験を
目前に控えた時の感覚に陥っています
ストレスを抱えながらも
集中力が高まり
黙々と作業に取り掛かる
昨日は正直なところ
お腹 ピーピーでした 
昔からストレスが加わると
この症状が出てしまいます
久しぶりに体感してしまいました
大学受験の時は
ストレス→過食→テスト前にピーピー
お食事中の方は申し訳有りません 
私にとってはストレスサインみたいなものです
でも
そんな大学受験ですが
「理学療法士になる」
と決めてから
勉強し始めたのが1999年10月
世の中はミレニアム
2000年でPCが問題が起こる
ノストラダムスの大予言など
で盛り上がっている時
懐かしいですね〜
学校の先生からは多分無理だろうなぁと思われていた
というか
ほとんど進路相談なんかされた記憶がありません
勝手に自分で決めて
志望校も含めて
全て自分で探し出して
ここ受験すると決めていました
親にも相談することなく
公立の学校に行くことが前提で受験していました
今でも理学療法士の公立大学は倍率が高いと思いますが
当時は国立療養所や公立大学、短期大学
最低でも３倍
最高で２０倍
そんな難関でした
大方周りの人は
無理だろうと思っていたと思います
何より
「私自身が無理だろう」
って思っていました
だって10月まで
サッカーをやっていて
学校の勉強も比較的真面目に受けていましたが
基礎的な部分がおろそかになり
英語以外はテストの点数が不安定
英語だけは
当時英検２級をとっていましたので
それなりに勉強はしていたつもりです
そんな状況でしたので
京都にある有名予備校に一時申し込みと入金を済ませた経験があります
でも…
全然自分の置かれている状況を悲観的に捉えることはありませんでした
もっと勉強しておけばよかったと後悔することはありましたが
「10月から本格的に始めたんだから…」
「今年は無理でもしょうがない」
「今年は予行練習だなぁ でもできるだけ頑張ってみよう」
「受かる確率はあるかもしれない」
と常に前向きに捉えられていました
高校生の私に出会えるのであれば
なかなかいい奴だなぁと褒めてもいいかもしれません
「理学療法士になる」
と決めて進んでいたからこそ
自分に対して追い詰めても頑張れた
ミレニアムで浮かれている正月でも
塾に通っていた
テレビなんて見ずに
毎日勉強に励んでいた
今でもその当時の感覚を忘れることはありません
そして今その感覚
「自分で決めた『みち』だから」
自分で追い詰めても
どんなに苦しくても
前に進んでいこう
そう思えています
・・・
正直弱音は吐いています
高校生のようにエネルギーが溢れていませんし
睡眠不足は次の日のパフォーマンス低下を招いています
それでも行動は止まらずに
自分を鼓舞しながら進んでいます
多くの病気や障害を抱えて
苦しんでいる人が
リハビリという
正直“楽”ではないことを
時には泣きながらも頑張ろうとする
自分が良くなりたいと決めたから
そして今自分もそのような感覚に陥って
自分で決めた『みち』を全力で駆け上がろうとしています
あなたは
自分で決めた『みち』
歩んでいますか？
意識が変われば人生が変わる
ちょっとした
意識の変化＝Baby step
が結果的に人生を変える「みち」につながると捉えています
あなたの笑顔が
家族の笑顔にもつながる
最後までお読み頂きありがとうございます
感謝&Happy