ようやく来ました・・・ | ボメックスいさかのひとり言……

ようやく来ました・・・

とりあえず、かたちになりました。

 

 

まだまだ微調整を行わなければなりませんが、

1つ難所をクリアすることができた。

ということで、とりあえずホッとしております。

 

結構、サイドクロスバー頭使いました。

塩ビ管で製作した形状をトレースして、

本番で使用する40パイのパイプを切り出しました。

 

 

ちなみに今回使用した塩ビ管は38パイ。

半径にしてみれば1ミリの差ではありますが、

意外とこの1ミリが大きかったりするんですよね。

最終的には、こちらのパイプをベースに本番用のトレースを行いますので、

チマチマ削り作業を行いましたよ・・・。

正直、こころ病みました(笑)

 

先日、サイトウロールケージさんに伺った時に、

「どんな工具を使って加工されているんですか?」

というご質問されましたが・・・

 

基本的に、パイプのカットは高速カッター。

高速カッターでカットできる傾斜角であれば、ザクザク切り落として・・・

という感じではありますが、

今回製作したサイドバーの傾斜角は、

私が所有している高速カッターでは、対応できませんでした。

 

と言うことで、グラインダーを使って加工して・・・

 

 

トレースしたラインに合わせて、ベルトサンダーで削って行きます。

 

 

サイドクロスバーですので、左右で合計4本。

上から3本目のパイプは、

塩ビ管と塩ビ管から製作したトレース用のスチールパイプ。

 

それから今回は↓こんなモノを作ってみました。

 

 

こちらのパイプにペーパーヤスリを貼りつけて、クルクル回転させれば、

あのチマチマした座面の削りがサクサクできるのではないかな?

と思いまして・・・。

 

結果的には・・・

もっと早く作っておけば良かった。

という感じではありますが、中々この手のモノを作ろうとすると・・・

実際に削り作業を行っていて、

「こういうのがあれば・・・」

という発想は出て来るものですが、

実際にそれを作るとなると、意外と頭を使うものですよね。

 

今回は、もしかして?もしかして?

そんな感じで組み付けて作ることができましたが、

そんなに都合良く部品が転がっているわけでもなく・・・

というのが現実ですよね!

 

もしこの先フル溶接ロールケージやクロスバーを作ってみよう。

という方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

ホント、組みあがってしまえばこんなもん。

 

 

ホント、こんなモノではありますが・・・

ホント、長かったですね。

最終的には、このかたちを作れば良いわけですが、

実際に行ってみての感想は、

やっぱり塩ビ管、最後まで活躍してくれた。

と言うのが正直な感想です。

 

予算が無いから塩ビ管。

なんて言ってはおりましたが・・・

ホント良かったと思います。

 

それからイメージを作るという点では、

マスキングテープも便利でしたね!

 

 

今回は30ミリのマスキングテープを使用致しましたが、

切り出した塩ビ管の仮組みにも使えましたし、

小さなパイプであれば、貼りついてくれました。

 

 

特にクロス部分の傾斜角のイメージ作り。

切り出したパイプを仮組みし、ラインを確認するのにも重宝しました。

 

「やる。」「やらない。」

と言うのは、皆さま次第ではありますが、

やってやれないことは無いのかな?と思います。

 

ちなみに今回は・・・

 

 

メインアーチに入れた追加パーとクロスバー。

 

 

サイドバーのメインとリア方向への追加バー。

 

 

内装とのクリアランス確認や計測。

 

 

シートとのクリアランス確認など・・・。

 

やっていることは、私の前職のCARBOY的なノリではありますが、

とりあえず、そんな塩ビ管を使ってここまでかたちにすることが出来た。

ということで・・・。

 

後はスワリの部分の微調整を行って・・・

各部を点付け溶接を行えば、一気にバチバチ行けますね。

 

まぁ、遊んでいる様に思われてしまうかも知れませんが、

私的にはかなり本気モードでやってしまいました。

もちろん本職の方に作業を依頼すれば・・・

ワンオフ、ワンオフのラッシュで、

それなりの金額になるのでは無いかと思います。

 

CARBOY誌でいうプライべーターさんの多くは、

「自分のイメージ通りに作りたいから、自分で作業を行う。」

という方がたくさんおられましたが、

確かに本職の方は慣れておられますし、

ノウハウも、設備も違うと思います。

 

ホント、クリアランス1つとっても細かい部分の話になりますし、

サイドバーの傾斜角や交わるパイプとのバランスなど・・・

実際に作業を行ってみなければ、意思疎通も難しいような気がします。

 

正直、作り手の方も様々ですし、

考え方も通じない部分もあります。

 

V001の製作でもそうでしたが、

ホント、細かい部分にこだわってしまう性格ですので・・・

自分のこだわりを貫き通すためには、

自分で作業を行った方が良いかな?

と思ってしまいました。

 

正直、餅は餅屋。

たぶんその言葉、間違い無いと思います。

ホント、ここ数か月このロールケージのことで悩みに悩んでました。

 

こちらのブログではやんわりと解りやすく書いているつもりですが、

私的には1つ勉強になりました。

 

さて、次のお悩みはダッシュボードの穴あけ加工。

何となくイメージはできておりますが・・・

色々とモヤモヤしてしまいそうですね。

 

ええ・・・

V001でもダッシュ貫通をやっておりますが、

今回は脱着式のロールケージ。

フル溶接ロールケージではできない加工方法ができそうです。

 

 

オーナーのO君には「最悪は・・・」というお話はしておりますが、

まずはV001よりも、もっと美しい・・・

ホント、チャレンジ、チャレンジですね。