今日も戦って来ました・・・（笑）

ホントはイラッとしてるけど・・・

笑って流すことにします。

はい・・・。

今日は大学にて教授様とご支援頂いている方々と打ち合わせ。

まわりは学のある方々。

オイラはチュ～ブラリンの小さな会社の経営者。

正直、ここまで大事になるとは誰もが思っていなかった。

内心、誰もが想像して無かったことが現実になりつつ・・・

真面目な会議を行って参りました。

とは言え、ボクはオチャラケテましたがね（笑）

だって、だって・・・

今さら焦ったって仕方の無いことだし・・・

既にプランを立てて事業計画や研究計画をまとめているわけですからね。

それに、この世の中に無いものを研究して行くわけですし、

過去の経験や実績も重要ですが、

過去の経験や固定概念が強すぎれば、

それが仇になるってものです。

そもそも、学の無いボクが・・・

実績の無いボクが・・・

どこまで研究開発を行うことができるのか？

研究機関としてどこまでやり遂げることができるか？

なんてことは、彼らにとっては未知なる世界ですからね？？

はい・・・。

正直、今回の研究開発に関しては、はじめはノリで・・・

でも、申請書を書いているうちに、

もしこの研究開発が現実となって、

研究課題をクリアできて、

それが実用化となったら・・・

どれだけの人を救うことができるだろう？？

どれだけの人の命を守ることができるだろう？？

って、ボク自身が心からそう思える内容になってしまいました。

それは自動車レースという、

一歩間違えば大事故と隣り合わせのレースに出場し、

常に危険と隣り合わせの状況を過ごして来たから・・・。

一般の方ですと中々知ることができない最新の技術を

常に見て来たから・・・。

だからこそ現在研究開発が進められている・・・

部品の不具合。そして危険性を訴え・・・

それに代わる新素材の研究開発を謳うことができたと思います。

基本的に中小企業は、

大手メーカーの下請け仕事が多いです。

ですから、中小企業を支援している団体は、

大手メーカーの技術こそが最新技術である。

という風に捉えている方が多いです。

実際に現在支援を頂いている方々も、

実際に研究資料を提出した窓口の方々も、

「この人は、何を言ってるの？？」

と思われている方が大半だったと思います。

何せ、まだ世の中に出回って無い素材を危険と訴え、

それを解決する方法を研究課題にしているわけですから（笑）

はい・・・

将棋で言えば、２手、３手先の話（笑）

でも大企業は１手先の技術の研究開発を行うことが精一杯で、

２手、３手先の技術は、その先の研究課題となるのが現状です。

その１手先の技術は、３年後であったり

５年後であったり、１０年後に実現される技術であるわけです。

それすらも解らない人間が、その先が見えるはずがありません（笑）

もちろん、先の先を創造されている方もいらっしゃると思いますが・・・。

だから今回の研究テーマが法認定されたことだと思いますしね!!

今回提出した研究内容が法認定されたことにより、

もしかしたら皆さんの血税がボメックスに投入されるかも知れません。

そして新技術を確立することにより

多くの中小企業に新たな生産技術が加わり、

市場も活性化することは間違い無いでしょう!!

そして新たな雇用も必要となるとなるでしょう!!

新素材による安全性が国民全体に行き渡ることと思います。

実際にどのような採決がされるか？

今は全く想像が付きませんが・・・

精一杯頑張って行きたいと思ってます。